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探偵日記
蒼空「じゃあ今日はお前らも帰れ」
晴翔「へーへー分かってるよ帰るぞ三上」
りひと「うんじゃあねさくちゃんおやすみまた明日」
さく「うんバイバイ晴翔りひとおやすみ」
ガチャ
さく「あれ蒼空帰らないの?」
蒼空「いや、、、帰る、、、けど、、、」
さく「?」
蒼空「まあいい、、、明日迎えに行くから準備しとけよ」
さく「えいつもしっかり準備してる?けど?」
蒼空「してなかったくせに今日」
さく「今日は急に来るから!」
蒼空「じゃあ俺帰るからお休みさく」
さく「うんお休み蒼空」
~蒼空が帰ったあと~
さく「どうしよう明日本当のことを言うかな、、、、、」
さく「でもそれをみんなが受け入れてくれるか、、、、、、もういいや寝よ」
~次の日の朝~
ピピピッピピピ
さく「う~ん朝か、、、、」(そういえば今日は蒼空が迎えに来るんだったな準備しよ)
~30分後~
ピーンポーン
さく「早くない!?まだ7時10分だよいつもより30分くらい早い文句言ってやろ」
タッタ
さく「は~い」
ガチャ
???「なんですぐに開けないこんなに疲れてるのに、、、、」
さく「、、、、、、、、お父さんお帰りなさい、、、」
お父さん「今日は学校は?」
さく「もう行きます、、、」
お父さん「そうか、、、」
さく「今回はいつまでここにいるんですか」
お父さん「今日の5時までだ」
さく「そうですか、、、、あの話はどうなりましたか」
お父さん「決まったそうだ」
さく「そうですか、、、ありがとうございます」(もう学校に行くか蒼空誘って)
お父さん「今日は何時に帰る?」
さく「決まっていません何か用事があるんですか?」
お父さん「いや、、、特にない」
さく「そうですか、、学校行ってきます(用事ないなら呼び止めないでよ)」
ガチャ
ドアを開けるとそこには晴翔と蒼空がいた
さく「おはよ!蒼空、晴翔!」
晴翔「はよ~」
蒼空「はよ、、、、、」
さく「蒼空今日元気ないね!どうしたの?」
蒼空「それはお前の方だろ」
あぁなんでも分かるんだな蒼空は怖いわ逆に
さく「ちょっとね、、、、」
晴翔「今日学校サボろうぜー俺めんどくさい」
蒼空「奇遇だな俺もだ」
さく「二人とも悪だねでもどこでサボるの?」
晴翔「お前も結構悪だなサボる場所は決まってる」
蒼空「どこだ?」
晴翔「俺んちだ!」
蒼空「マジか俺真面目に学校行こうかな」
さく「私行ってみたい!」
晴翔「だってよ『ドヤ』」
蒼空「仕方ない、、、さくが行くなら俺も行く」
さく「じゃあレッツゴー!」
晴翔「俺の自転車乗せてやるよ!」
さく「ってかさ二人ともなんで自転車持ってきてんの?もしかして最初から」
蒼空「そうだ!早く乗れ」
さく「わ!」
晴翔「はぁ!?俺のに乗るって言ってたぞ!」
蒼空「さくはそんなこと言ってない」
さく「////ちょっと照れるわこれ」
晴翔「帰りは俺の後ろ乗れよ!さく」
さく「分かった!」
~晴翔んち~
晴翔「帰ったぞ~」
さく(帰ったぞ?おうちの人?)
???「晴翔ー!お帰りー!」
ギュ!
晴翔「やめろよ!」
さく「誰?」
晴翔「ねぇちゃん!恥ずかしい!」
姉「このこ誰?めっちゃ可愛い女の子!もしかして晴翔の彼女!?」
晴翔「ちげーよ!まず自己紹介くらいしろ!」
姉「そうだね!私の名前は星永 愛姫(ほしなが あき)です晴翔のお姉ちゃんです!」
さく「初めまして!」
蒼空「どうも」
晴翔「でこっちが」
さく「自分でするから、、、倉石 さくです晴翔君の友達です!」
蒼空「何回かはあってると思うんですけど杉谷 蒼空です」
愛姫「杉谷君は知ってる何回かここで合ったもんね!さくちゃん!」
さく「はい!」
愛姫「めっちゃ可愛い!」
さく「ありがとうございます?」
晴翔「ねぇちゃんやめろ今日は学校サボってここ来てんだからゆっくりしたいんだ」
愛姫「そっかそれじゃあ仕方ないねごゆっくりー」
さく「サボってること言ってもいいの?」
晴翔「いやねぇちゃんも学校サボって出かけようとしてるから気にすることない!」
さく「そうなんだ~」
蒼空「とりあえずあいつらのとこ行こ―ぜ」
ガチャ
琉生「遅いぞー晴翔」
斗碧「まじで暇でゲームしてたぞ」
りひとはもくもくと読書中
紬「さくちゃーんおはよー!」
さく「おはよー」
晴翔「まぁいったんみんな座れゲームも一回終われ!」
7人「はーい/分かった/うん」
晴翔「俺らに依頼が来た!」
さく「依頼って?」
晴翔「探偵の依頼だ!」
蒼空「で内容は?」
晴翔「えっと、、、アイドルとして○○社に応募して社内の調査をしてほしいらしい」
さく「まずアイドルとして受かるかわかんなくない?」
晴翔「いや絶対受かる!」
蒼空「なんでそんなことがわかるんだ?」
湊「知らないのか?」
蒼空「何を?」
湊「○○社は顔さえ良ければダンスはできなくても受かるって有名じゃないか」
晴翔「そうだ!俺たち受かるだろ!」
さく「それって自分がイケメンor美人ですよって言ってるみたいじゃん」
晴翔「それの何が悪い?」
さく「悪いとかじゃなくって、、、、紬とかは可愛いけど私は、、、、」
紬「絶対その続き言っちゃダメ!さくちゃん可愛いから安心していいよ!」
さく「女神、、、、、好き!大好き!(泣き)」
晴翔「よっしさくが受けるって決まったらみんなやるよな特に蒼空お前以外はみんな賛成だぞ」
蒼空「クッソ、、、、、、、分かった」
晴翔「受けに行こうぜー!」
紬「○○社ってこの辺だったよね」
晴翔「そうだ!っていうかもう応募所もらってるからそれに記入してくれ!終わったら各自もって
全員が終わるまで待つこと!写真は自撮りでもいいしほかの人に取ってもらってもいい!開始!」
さく(結構書くの多いな)「写真ってどうすればいい?」
琉生「俺がとってあげようか?」
さく「いいの琉生!お願い」
カシャ
琉生「はい撮れたよ」
さく「ありがと!琉生のも撮ってあげようか?」
琉生「じゃあお願い」
カシャ
さく(琉生、美貌だな)
さく「はい撮れたよ~」
晴翔「みんな終わったか?」
7人「終わったー/一応」
晴翔「よし出しに行くぞー!」
~○○社前~
晴翔「よっし入るか~」
晴翔「じゃあ俺が受付にこの紙出してくるからそこのソファーにでも座ってろ」
晴翔「~~~~!~~~~?~~~!!」
晴翔「来たぞ!」
さく「お帰り」
紬「どうだったの?」
晴翔「受付の人は多分受かるって」
蒼空「じゃあゆっくりしよーぜ」
りひと「じゃあ僕本読んでるから何か言われたら声かけてくれる?」
さく「いいよ呼んでな」
湊「まぁ俺たちのグループは絶対受かるだろうな」
紬「そんなもんなの?」
斗碧「そんなもんなんだろ」
関係者「失礼します合否の発表がありますのでこちらにどうぞ」
晴翔「よっしみんなついてこい!」
ガチャ
関係者「失礼します。合否の発表お願いします」
社長「君達そこに座りたまえ」
~座った後~
社長「君たちの合格発表をさせてもらおうか」
社長「合格だ」
晴翔「本当ですか!?」
追伸学校の連絡は事前にしたので8人は学校を休んだことになっています!