公開中
〖「記憶のしおりと紅茶の香り」キャラ募集〗 参加用作品
●名前
ノア=リヴレール
●性別
中性(男性寄りの容姿/本人は特にこだわりがない)
●年齢
外見年齢17~18歳(実年齢不明)
●性格
寡黙・繊細・観察眼が鋭い・皮肉屋。
他者との距離感を大切にするが、時折とても優しい。
誰かの感情に触れると、それを"痛み"として強く共感してしまうため、必要以上に近づこうとしない。
●容姿
細身で中性的な美貌。銀白色の長めの紙と、左目にだけ入った黒い模様(魔書時代の名残)。
瞳は翡翠色。いつも無表情気味だが、瞳に感情が浮かびやすい。
服装は黒と灰を基調としたシンプルで端正な服(古書のような装丁をイメージしてデザインされている)
●特徴
モチーフは"後悔(悔恨)"を封じた魔書。
エリシアに封印される前は、人の後悔を暴走させ自殺や破滅へと導く力を持っていた。
今でも"過去に囚われる者"に異様に敏感。
記憶力が異常に良く、相手の些細な仕草や言葉を覚えている。
●好きなこと
静かな音楽、雨の音、古い詩集、香り高い紅茶(特にダージリン)
●苦手なこと
他人の後悔話、自分の話をされること、大きな音、心からの笑顔を向けられること
●一人称
僕
●二人称
君、あなた(丁寧だが距離がある)
●三人称
彼、彼女、あの人
●サンプルボイス
①「過去に囚われたままでは、未来なんて見えない。……でも、それでも、忘れられないんだろうね」
②「……珈琲の香りって、記憶を引き出すよね。僕は、あまり好きじゃない」
③「エリシア……相変わらず、僕たちに優しすぎるよ」
④「それ、無理して笑ってるでしょ。……癖、出てる」
⑤「……君も、誰かを置いてきたんだね」
⑥「カップを持つ手が震えてる。なにか、思い出した?」
●カフェで働くか
カフェで暮らす+たまにホールやレジの手伝い。主に閉店後の帳簿管理など夜の仕事をしている。
●どんな感情の魔書か
"後悔(悔恨)"の魔書
過去を悔いる強い念が宿った魔書。読んだ人に過去の罪や失敗を突き付け、自罰的な行動を強制する。
●どんな災いを起こすか
過去の過ちや後悔を幻覚として見せ、その中に閉じ込める。
現実と幻覚の区別がつかなくなり、自責の念で精神を壊してしまう。
最悪の場合、"自分の存在をなかったことにしたい"と望み、昏睡状態に陥る。
●その他
・封印される直前、最後に自分に"後悔"をエリシアに告白している(内容は現在伏せられている)
・猫が好きだが、なぜか避けられる
・実は詩を書くのが趣味で、ノートにこっそり綴っている
素敵なキャラ募集、ありがとうございます!
小説読めるのを楽しみにしています♪