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自主企画用ー#妖言の忘恩狐サンー
名前 |幸 我狼《こう がろう》
年齢 16歳
性別 男
性格 めんどくさがり屋 、仲間思い 、
役職 (第一希望)ヴィラン連合
(第二希望)A組
身長 200cm
体重 85kg
見た目
マンバンヘアのツーブロック。左側だけ横髪が出てきている。軽くパーマがかかっている。髪色はチリアンパープル。ボサボサでちゃんと結べてない。トガちゃんにすら「がろくんボサボサ!!ダサいです!」とプンスコされる。
目はジト目と垂れ目の間くらいで、ヴィオレ色をしている。左目は潰れてしまっていて、傷跡がしっかり残ってしまっている。A組の前、学校、寮内などでは必ず左目に片目眼帯をする。連合の前、ヴィランの前でだけなら眼帯は外す。
私服は白黒Tシャツに藤納戸のカーディガン、黒の長ズボンが基本スタイル。たまにパーカー着たりしてる。
トガヒミコの変装セミナーによると点数&コメントは…
-100点!「マネキンのカッコをそのまま着てるみたいです。もっとアレンジして下さい」
個性 強制以心伝心 、ウェポンジェネレーション
個性の詳細(強制以心伝心)
その名の通り、強制的に以心伝心させる個性。我狼が思っていることを伝えることもできるし、他者の思ってることも伝えることができる。相手の顔、声、をしっかり頭の中で思い出したらその人物と以心伝心することが可能。1~12人まで一度に以心伝心可能(個性伸ばしでA組全員に以心伝心可能になってほしい)
※伝えることしかできない。
一度以心伝心した者なら、どれほど遠く離れていても個性を使うことができるので、連絡手段に使えたり即興の作戦を全員に伝えたり連合のカナメと言っても過言ではない。
使い方の例
自分の中にある憎しみや殺してやると言った感情を一度に敵に伝える
↓すると…
相手は急な負の情報量に耐えきれず目や耳から血を流し気絶or死ぬ
自分の中にある「Cを殺す」という感情を敵に伝える
↓すると…
相手は無意識にCを殺すために向かっていく
自分の中にある痛覚、痛みを全て敵に伝える
↓すると…
敵に自分の痛みがそのまんま伝わる。
※切られた痛みを伝えても、その痛みだけが伝わる。いきなり体が切れたりしない。
相手の中にある幸福や楽しいと言った感情を少しずつ自分の伝える
↓すると…
不思議と、自分もドンドン幸せになっていく
Dの中ある負の感情を自分とD以外の誰か(例えばC)に伝える
↓すると…
誰か(例えばC)にDの負の感情が伝わる
自分の中にある痛みを味方にほんの少し伝える
↓
味方にも痛みが走り、自分が攻撃されていることを言葉じゃなくても伝えられる(味方がその痛みが以心伝心によるものだと気づいてくれるかによるが)
使い方によっちゃかなり強い個性。
(分かりにくいかつ変な理屈ですんません)
個性の詳細(ウェポンジェネレーション)
自分が武器だと感じたものを作る、強化することができる。作る時は腕、手、足のどこかから生成される。三つのうちどこから生成されるかは作る武器の大きさによる(ナイフなら手、アサルトライフルなら腕、斧や鎌なら足など)作るのに大体五分くらいあればイケる。
自分が「コレは武器」と思えばなんでも基本なんでも作れてしまうので、実質八百万などが持つ個性の下位互換のようなもの。
なお、生物も作ることができる。その生物をただの武器だと強く強く思うことで可能。人ももちろん作れるが、人の場合はその人の一部を手に持たなければならない。人間の一部だけ、というのも作ることができる(腕だけ目玉だけとか)
しかし、代わりに作り出した本人(我狼)の寿命が生物を作り出すごとに数年縮まる(もちろん一部だけ作った場合も変わらず数年縮まる)生物を作るのにはとても時間がかかり、常人では不可能な精神力がなければならない。もし作っている途中でやめてしまったり気絶してしまったら、未完成品がドロリと溶け始めて溶け切る寸前で軽く爆発して飛び散る。飛び散った液体¿に当たると当たったところが溶けるので注意。
時間かかってめんとくさいので、生物はほぼ確で作らない。仲間のため以外なら。
強化は強化したいもの、箇所に触れなければならない。武器の切れ味重さなどの強化をしたいなら武器のどこかに触れば自由に強化できるし、筋力を底上げしたいなら足や手に触れれば好きに強化できる。
なお弱体化することは出来ない(足が速い奴に触れて筋肉モリモリにすれば多少遅くなったりはするだろうけど)
好きなもの 動かないこと 、ヴィラン連合
嫌いなもの 動くこと 、ヒーロー 、ヒーローの卵 、ヒーローに憧れる奴 、冬
サンプルボイス
「ったく、ダリィダリィ…なんなんだよォ‥。
はあ…俺は幸 我狼‥めんどくせェから好きに呼んでくれ~…」
「あ“ー、授業めんどくせェ‥板書めんどくせェ‥
咀嚼すらめんどくせェ‥生きんのめんどくせェ‥つか喋るのもめんどくせェ‥
………(息するのすらめんどくせェ‥)」
「お‥?ああ、出久じゃねェか〜。勝己もいンの?ハハ、わ〜懐かしいな‥(笑)
ま“…ここらでおさらばだけどォ‥それじゃ、じゃあなァ‥《《ヒーロー共》》」
「マネキンの格好そのまま……いや、めんどくさかったから確かにマネキンが着てるの一式買ったけどさァ…ズバリ当ててくるトガ、こェ~」
「弔〜‥お前、薬とか塗った方がいいんじゃねェのォ‥?
そのうちィ、雛見沢◯候群みたくなっちまうぞ‥」
「なあ、黒霧‥俺のこと、雄英まで飛ばしてくれよォ‥歩くのめんどくせェ〜‥
も、バレてもいいだろ‥学校ってめんどくせェしィ‥」
「ちょっといいか?ヒミコ……え?『その呼び方なんかヤ』?えぇ〜…何それ、めんどくせェな‥
じゃあトガなトガ〜。いや別に今すぐって案件じゃねェけどさァ‥俺の個性の扱い方、ちょっちムズイから感覚だけでも教えとこうかなって思ったんだよ‥めんどくせェけどなァ‥
だって、いざって時使えたら、便利だぜェ?」
「トゥワイス、お前何話してンだよ!!『個性は話さない様にしようね〜』って言ったろ!?(((
ちなみに一回以心伝心しとかないと離れてる時使えねェから、ソコ注意なァ。
…パチクリ 「ほらな言ったろ!?言ってねェよ!」
‥いや‥おん‥。トゥワイス、疑ってごめんよ‥誰か一人、そういう個性持ちなんだなコレ‥」
「みーすたあ、コーヒー淹れて〜‥
『自分で淹れなさいよ』?そう言いつつ淹れてくれんの、やっさし〜。それにうまァい。
お兄ちゃんって呼んでい?(微笑」
「スピナーって…トカゲ?イモリ?ヤモリ?タモリ?「タモリは人だろ‥」ww確かにwww
ま、なんだって関係ねェけどなァ~。《《仲間》》だしィ」
「マグネって、いわゆるオネェなんだよなァ?‥イヤ何、俺の周りじゃオネェって見ねェからさ。
ハハ、天然記念物だ〜。「ちょっとこの子失礼じゃない?!」はははっ」
「テメェらいい加減にしろ‥俺が信頼するのはヴィラン連合ただ一つ。テメェらみてェなクソヒーローの卵くんたち、はなっから信頼してねェ“
はあ“‥ン度目だよめんどくせェなア“!!!?俺は入学してからも入学する前からも、ヒーローなんて大嫌いで信頼できねェんだよォ!!!
テメェらもヒーローになったらどうせすることになる。ヒーローがどれほど薄汚くて金目的で偽善で…醜悪の塊ってことを_!!」
「…いつも‥大切な者を奪うのは、ヒーローだ。ヒーローなんと大嫌いだ。だから全員_
`死ね`」
「トゥワイス…お前は悪くない。大丈夫だ、大丈夫落ち着け_
俺なら《《まだ》》出来る‥!!!」
「白狐〜、尻尾だしてくれよォ。サミィから毛布がわりにする…zz」
「…栢ってさァ‥トガのことどう思ってんのォ?
いや何、聞いただけだよ。…イヤイヤイヤ俺別にただの仲間だから、それ以上でもそれ以下でもねーェよッ!!!」
「…俺はヒーローが好きじゃない、白音。だから‥あんま関わんないでくれ、それが俺にしてくれる一番の行為だァ‥」
「鷹見、夜宵……個性は剛翼__ヒーローと同じ個性なんて、かわいそうにねェ‥(微笑)
もしホークスを殺したって言ったら、どんな反応すンのやらァw」
「八百万の個性の上位互換って感じか‥稲宮 狐巫‥
気をつけねェと、被害くらいそうだけど‥以心伝心でイチコロかな‥」
主人公について
古典的な狐ちゃん、油揚げ好きとか特にそうだわ。根はいい子だよなああいうのって。
後ねェドSそう(((
希望
・緑谷、爆豪と幼馴染
・オーバーホールとの黒霧、トガ、トゥワイスを取り合う時、コイツもオーバーホールが欲しがってほしい。ついでに盗られてほしい(一応生徒だからバレない様、オバホへの連絡担当として近くにいるだけ‥とかでいい)
・かなり強いと嬉しいです。
その他
・誕生日は2月8日
・休み時間とかは机に顔を伏せて寝てる。腕は机の下にダラーんと垂らしている。
・Mr. やトゥワイス、マグネ辺りと連んでる事がとても多い。荼毘、弔には一方的に詰め寄る感じ。黒霧とは親子みたいな感じになってる。トガちゃんとはちょっとだけ合わない感じ。
過去
小学四年生の時、彼は_
--- ヒーローの醜悪さを知った ---
学校帰り、俺はいつもの道を走っていた。居残りになっちまって、さっさと帰りたかったんだ。
でも、フと路地裏を見た。なんでか?ハハ、なんでだろうねェい‥ただ、ちょっと気になったんだろうよ、子供ってのは好奇心旺盛だからな。
その路地裏には_二人のヒーローと、ぶっ倒れたヴィランがいた。俺は「ヒーローがヴィランをやっつけたんだ!」って‥ポジティブに考えて、近くに寄った。
近寄るにつれ、ヒーローたちの姿がよく見える。よく見ると、ヒーローはもちろん、その辺りは血まみれだった。ヴィランはぴくりともしていなかったよ。想像つくだろ。
……ヒーローが誤って、ヴィランぶっ殺しちまったんだよ。ホント、最悪だよな。今考えりゃ、あの時ヒーローも殺しときゃ良かったぜ。
「オイ‥どうすんだよ!?いくらヴィランでも、殺しちまったら俺らの方が」
「隠せ」
「…はあ?」
「隠せッて言ってるんだよ早くしろよ!!?ここでバレたら俺たちゃ人生終わる!!人殺しとして!」
「ちょ‥待てッテ“__ゴホッ“¿」
会話が聞こえてきた。ヴィランを殺しちまったこと隠蔽しようとする奴と、考え直させようとする奴の喧嘩…途中で、一人の声はしなくなり、代わりに何かが倒れる音が路地裏に響く。
俺は物凄く‥怖くなって、引き返そうとした。でもその瞬間、
カラン
捨ててあった空き缶を蹴っちまったんだ。そこにいたヒーローは誰だ!?って、すぐに駆け寄ってきたよ。怖かったなァ、あの時()
俺は必死に逃げた。逃げて逃げて逃げて、家に着いた。後ろを振り向くと、さっきのヒーローがもンのすごい形相して追いかけてきてたよ。すぐに家の中に入った。玄関前でカタカタ震えてたっけ。
数分もしないうちにインターホンが鳴って、母親がいそいそと出ていく。ドアの前には、さっきのヒーローがいた。
「かあさんそいつ悪い奴だよ!!!さっき俺追いかけられたんだよっ!!?」
「もうがろちゃん、なに言ってるの。
すみませんうちの子が〜」
「‥いえいえ、子供ですからね!」
ああこれダメだ。
俺は直感でそう感じ奥へ逃げた。その瞬間、甲高い叫び声と共に、色んなものが倒れる鈍い音ざ耳に響いた__
って感じ〜。ど?笑えるだろ、俺の《《友達》》のハナシィ
「笑えねぇだろ‥」
「がろくん趣味悪いですね」
「全くその通りだよトガちゃん!!いい話じゃねェか!!」
「どーでもいい」
「話すならもっと笑える話用意しろ」
「言い過ぎでは‥」
「アタシは好きだけどねぇ」
「で、その後どうなったんだよ?」
あ〜、悪いが覚えてねェんだよなァw
「なんだよそれ!!?友達に話なんて忘れるさ普通」
「聞かせた挙句続きを覚えてないなんてサイテーです!がろくんサイテー!」
ェ“‥ちょっとそれはひどくねぇ?
ザザ‥
--- 一家惨殺事件から六年と半年が経ちました ---
--- とある一家と近辺をパトロールしていた ---
ザー-
--- ーローの遺体が同じ部屋で見つかった惨殺事件__ ---
--- あの事件の犯人は未だ捕まっていません ---
--- ネット界隈では、ヴィラン連合に所属する ---
ザ
--- __ぅ__氏がやったことだと、噂されていました ---
--- この真実を知ること日は、 ---
--- いつになったらくるのでしょうか__? ---
ピ
…さァてと‥外に行こうかなァって思ったけど、
めんどくせェからいいやァ…
「「「「「「「「なんだそれ/なにそれ」」」」」」」」
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5299文字
なんか長くなった。どこで文字数とってんだ??((