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ようこそドリームコアへ 3と書かれたテープ
あつあげさんだよ
x月x日xxxx年
xx:xx
(案内人のナワバリにて記録開始)
「やぁ」
「ひさしぶりだね」
「と言っても」
「君にとってはちがうんだろうけど」
「?」
「君、どうかした?」
「ああ、そうか」
「君は一度喰われたのか」
「食べられてはいない?」
「それでもここでは喰われたって言うんだよ」
「誰に喰われたんだい?」
「ああ、あいつか」
「あいつに悪意はない」
「あいつはただ君をカワイくしただけだよ」
「わかってる?ならよかった」
「まぁ、あの子には近づかないほうがいい」
「、、、。」
「怖い?」
「大丈夫」
「無害な子たちもいる」
「ボクはどうなのかって?」
「さぁね」
「害がある存在には害を与えるし」
「ないなら与えない」
「、、。」
「そういえば名乗ってなかったね」
「君はすぐに出ていってしまったから」
「、、、。」
「別にいいよ」
「気にしてない。」
「ボクの名前は案内人」
「え?」
「本名かって?」
「、、。」
「名前ではないかもしれないけど」
「少なくともみんなボクのことはそう呼ぶからね」
「もう行くのかい?」
「お気をつけて」
「?」
「ここから出ないのかって?」
「、、、。」
「今はいいかな」
「ほら早く」
「あなたの旅路に幸多からんことを」
(記録終了)