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好きじゃ足りない想い #1
人生で2回目のシリーズだあ!!
二次創作はほっています。
あや「ね~|恋《れん》って好きな人居るの?」
れん「えっ//居ないよ~w」
私の友達|涼宮《すずみや》|綾《あや》。
あや「えーその反応…居るな?wんー|長谷川《はせがわ》|瑠衣《るい》、とか?」
れん「wえなんでわかるのw」
あや「えー!!やっぱだw」
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《過去》
私は嫌がらせを受けていた。ノートに悪口書かれたり、ノートを破られたり。物理的に暴力されたこともあったけど。その時《《彼》》が助けてくれたから。好きなんだ。去年から。
れん「今日も机に悪口書かれてるな…もう雑巾ボロボロだし…どうしよ」
るい「これ使っていいよ、あ、返さなくていいよ」
れん「え…」
____私に優しくしてくれる人なんて居なかったからちょっとドッキリとかそういうのかなって疑ったけど。彼の優しさは《《本物》》だった。
るい「どうしたの?拭けない?」
れん「あ、ううん、違う、ありがとう、!」
るい「うん、一緒に拭こっか。」
れん「…うん!」
嬉しかった。次の日何故かいじめはなかったことのかの様になっていて、長谷川君が止めてくれたのかもって、考えたら凄く嬉しくなった。皆も普通に接してきて。複雑な気持ちと嬉しさが混じった。
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あや「…あいつのこと好きになるんだ。」
れん「えっ?」
あや「ううん!何でもない!次体育でしょ?着替えよ!」
れん「そうだね!」
(着替え終わって、体育館に居る)
あや「あ、ごめん!忘れ物した!」
れん「何忘れたの?付いて行こっか?」
あや「うーんと、遅くなるから恋はついてこなくて大丈夫!」
れん「本当?でも…」
あや「ううん!大丈夫!じゃ行くね!」
れん「わかった…」
先生「~~~~で、~~~だからペア組めー」
れん「あやは居ないからどうしよ…」
『ねぇ!一緒にペア組も!』
れん「えっと…」
ゆき「私は|川合《かわい》|雪《ゆき》!私あんま他の子と話さないの、wてかずっと香々美さんと話したかったの!」
れん「あ…ありがとうございます//」
ゆき「あ、|香々美《かかみ》さん呼びのままがいい?それとも恋って言った方がいい?」
れん「えっと、じゃあ恋で!」
ゆき「あ、タメ口で全然いいよ!私のことは何でもいいよ!」
れん「えっと、じゃあ雪、!よろしくね」
ゆき「うん!よろしく!」
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あや「……」
るい「…涼宮?」
あや「…!!」
るい「何してんの?」
あや「…何でもないよ!じゃっ」
るい「…?」
次回から多分本格的になると思う
じゃ!