3日目

先生「では、始めっ」 カリカリカリカリ --- 春翔「始まりましたね〜試験」 椿「そうだな」 泉「今日一日ずっと試験ですし仕事はないので暇ですね😪」 葉月「今日こそ遊ぶのだ！」 椿「まぁやることなしねぇ〜」 椿「何する(・・?)」 葉月「もう決めてあるのだ！」 葉月「おうさまげーむ？とやらをやってみようではないか！」 泉「葉月やったことねぇのか？」 葉月「うん、だからやるのだ✨」 椿「梅割り箸って…」 梅「こちらにありますよ」 椿「流石梅！頼りになる〜」 梅「いえ、そんなことは(//∇//)」 春翔「王様ゲームって確かくじで王様引いた人が何か命令するってやつですよね？」 泉「ああそうだ」 椿「まぁとりあえずやってみよう」 ガラガラガラ 〜くじ引き中少々お待ちください〜 椿「みんな引き終わった？」 椿「じゃあ」 「「「「「王様だーれだ！」」」」」 椿「！」 椿「私だ」 椿「では2番が次の文化祭の生徒会の出し物を考えろ」 春翔「2番って誰だ？ちなみに俺4番」　 梅「私です(^o^)┘」 梅「わかりました。提出日までに考えておきます」 葉月「もう一度やるのだ！」 ガラガラガラ 〜くじ引き中少々お待ちください〜 春翔「じゃあ」 「「「「「王様だーれだ！」」」」」 泉「俺だ」 春翔「げっ(ﾟωﾟ)」 泉「なんだよ」 春翔「いやなんでも」 泉「ﾁｯまぁじゃあ3番が校庭一周」 泉「あゲーム終わってからな」 椿「わかった一周な」 椿「すぐ終わる」 春翔「それ終わるのは会長だけだと思います」 椿「なぜ(・・?)」 春翔「うち校庭なん｜m《メートル》あると思ってるんですか！」 椿「3000メートル実質3キロ」 春翔「そうですよ3キロもあるのにそこを5分で走れるのはあなただけですよ」 梅「椿会長はすごい人だから当たり前」 梅「私たちができなさすぎるだけ」 春翔「んなはけないだろ」