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リレー小説参加した時の小説(怖い)
僕は自室に居た
ぽろん
ぽろん
響き続けるピアノの音
そこまで来て、僕は異常に気付く
この部屋にピアノは無い
なら、このピアノの音は・・・
『…い…よぉ』
小さな囁き声が、部屋に響いた
金縛りにあったように全身が動かない
『おもいよぉ』
次は、はっきりと声が響く
小さい女の子の声だ
『たすけてぇ』
『ひぃっ!』
そこから記憶はない
あれ以来、女の子の声は聞かない
僕と同じように、この部屋の霊に”連れて行かれた”子だそうだ
『僕の次に連れてかれるのは、誰かな?』
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『主人公の『僕』は、既に女の子の例によってあの世に連れられています。
気づきましたか?
幽霊である女の子のセリフには、二重鉤括弧がついています。
『僕』が生きているならば、『僕』のセリフは普通の鉤括弧のはずです。
ですが、『僕』のセリフも二重鉤括弧になっています。
つまり、もう死んでいるのです。
最後に、はっきりと”連れて行かれた”と言っています。
”連れて行かれた”のは、ここ、あの世です。
怖がりな主人公は、死んだ後も幽霊を怖がり続けているのですね。
ちなみに、ピアノの音は、今の部屋主が弾いているからです。
大家さんは、この部屋を曰く付きにしないのでしょうか。
今度、秋分の日になったら進言してみます。
女の子は、『僕』の部屋で本棚が倒れるという事故で亡くなっています。
なので、
『おもいよぉ』
なんですね。
そりゃ、本棚の下敷きになったら重いです。
さぁ。次に彼らの仲間入りするのは、このお話を読んでしまった、あなたですよ?』
実は、作者も幽霊だった。
ちょっとわかりづらくてごめんなさい。