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#5星屑のように、流れろ。
ミセスしか勝たん
散って、流れろ。
|朝比奈るり《あさひなるり》:⋯はあ
朝:⋯香のところ行こ。
香とは友達なんだ。
朝:香ー⋯
香:あ、るりじゃん!
朝:いっつも元気だよねー⋯
香:まあね。
朝:魔法少女、ちゃんとやってる?
香:うん。るりも、心の底から人を守りたいって思いがあるなら、きっとなれるよ。
朝:そうかな⋯
朝:__守りたい人なんていないよ⋯__
香:?
朝:⋯ううん。なんでもない。
香といっしょに居るときは、何もかも楽しくなるんだ。
香:じゃーね
朝:うん。
家着。
朝:⋯はぁ⋯寝るか⋯
な:な?
朝:わっ!誰⋯?
な:私はなな。みゅーじっく星から来たんだな
朝:みゅーじっく星⋯ぬぬと一緒⋯
な:お、ぬぬか⋯懐かしいんだな
朝:⋯ぬぬの事、知ってるの?
な:そうなんだな
朝:へー⋯じゃあさ、明日ぬぬのところ行く?
な:そうするんだな
**次の日**
ぬ:ぬ⋯?なな⋯?
な:ぬぬー!会いたかったんだな
ぬ:ぬー!
香:この子がいたんだ⋯
朝:うん
ぬぬ、なな:怪物の匂いがする、ぬ⋯!んだな
香:オッケー!
**プリズムチェンジ!**
私は往く、感じた方へ。フローラル・カノン!
朝:おお⋯
ぬ:行くぬ!
ついた
フ:うわ、暴れてる⋯最初からかっ飛ばしちゃうよ!
**フレグランス・シャワー!**
目をつぶったらすぐに寝れそうな香りのシャワーだった。怪物はすぐに寝た。
フ:よし、このまま⋯
フローラル・カノンが近距離まで来たそのとき、怪物が目覚めた。
フ:うわ!
フローラル・カノンが怪物の足で押しつぶされちゃいそう
朝:うう⋯
な:な⋯?マイク⋯?
な:るり!これを受け取るんだな!
朝:マイク?
な:プリズムチェンジって言うんだな!
朝:⋯オーケー!
**プリズムチェンジ!**
すると、るりの髪がロングヘアーになり、濃い藍を基調としたワンピースに、金色がアクセントしている。
流星群のように流れろ。ルミナ ノクターン!
な:ルミナ!月光府って唱えるんだな!
ル:オッケー!
**月光府!**
すると、月の光が怪物を包み込み、浄化した。
変身が解けていった。
朝:香!
香:いてて⋯大丈夫。
朝:よかった⋯
朝:__守りたい人が、できた⋯__
香:?
朝:⋯ううん、なんでもない。
香:そっか。⋯ねえ、私の友達がお店やってるんだけど、行く?
朝:行く!
歌蝶京華さん。どうでしたか?
香ちゃんとるりちゃんしか出てませんね。ごめんなさい。
1日2投稿目指してます!