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公開中
どこかの夏
透間 凪
ブルーハワイのクリームソーダ。グラスの水滴。 氷と一緒にぷかぷか見上げたら、ソフトクリーム。 それは入道雲。 甘い青から飛び出して、光が泳ぐ木々のもとへ。 ざわざわと鮮やかな風の音。透明な灼熱。 はるか遠く、空と海の混ざる彼方。 新しいことが、感じたこともないことが、 ぜんぶ詰まって遠くに見える。 今ならあそこに手が届く。 蝉しぐれの応援団。 いけるよ。 届くよ。 微笑みだけ返して、バス停の石に足をかける。 少し高い視界。遮るものは何もない。 爪先に力を込めて、軽やかな滑り出し。 ようし、このまま海に行こう。 海に向かう眩しい制服が、小さくなっていく。 あの子はまた誰かの夏へ。 二度と戻らない、あの夏へ
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