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第六話 フェーリン
ローラ「あの人がフェーリンです」
ぼん(天界って女性多くね?)←その通りby作者
シャ「下手に近づかない方がいいわ。フェーリンは炎の魔法が使えるのよ。」
ぼん「強そうd」
フェ「おい、そこにいるんだろう。出てきな。じゃないと滅多刺しにするぞ」
シャ「……私が行くわ」
ローラ「姫様、危険です!それなら私が」
シャ「いいのよ、ぼんじゅうるさんを下界に返すためだもの。それに、彼なら奴を……」
ぼん「奴……?」
シャ「そろそろ行くわね」
フェ「姫、様……?」
シャ「貴女、ここで何をしてるの?」
フェ「奴に言われ剣を磨いていました…」
シャ「――!奴が……」
一方その頃
おら「あれ?なんかでっかい建物があるで?」
天の声「それは……天ノ神殿。天界と下界とを繋ぐ架け橋。」
きら「ぼんさん復活したりしないかなー」
ドズ「たしかに」
MEN「どうせぼんさんのことです、天界での生活を楽しんでいるでしょう」
おん「とりあえず村を探しましょ」