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カタオモイ。
主人公、早乙女 美都は友達の西園寺 蓮君に好きな人ができた為、告白の練習相手になることになった
主人公:早乙女 美都(さおとめ みと)
友達(男):西園寺 蓮(さいおんじ れん)
蓮の好きな人:白川 詩季(しらかわ しき)
少し肌寒い日、今日はまた、蓮の告白の練習に付き合わなければいけないので、
靴を履き家をでた美都は近くの公園にむかった
公園に着くとベンチに蓮が座っていたので、隣に座り声をかけた
「おはよう、今日もがんばろうね」美都は静かに言う
「うんじゃあ早速やらせてもらうね」
「おっけー」
※ここからはふたりが練習のため演技をしてます
「ねぇ蓮君、言いたいことって、、なあに?」
「え、えーと」
「もう早く言ってよ///」
「俺、君の事が、、好き」
「!?////」
「付き合って、、ください」
「はーいストップ!」
「よそよそしい!ちゃんと言わないと!」
「だぁってぇ、、、緊張するんだもん、、」
「本番はもっと緊張するから、練習でしっかりやっとかないと」
「わかった」
〜それから夕方まで練習は続いた〜
「練習に付き合ってくれてありがとう!明日告白するよ!」
「おっけー!」
「頑張ってねドン(背中を押す)」
「うわぁびっくりした」
「えへへ( ´ ▽ ` )」
「あのさ、もし告白がうまくいかなかったら、、、」
「ん?」
「私が付き合ってあげるから、、ね」
「////////」
「も~冗談だよ~冗談なのに照れちゃって~可愛いっ!」
「も-(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾からかうな-!」
「ごめんごめんっつい面白くて笑」
「ま、頑張ってきてね」
「バイバイ」
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(蓮君ったら頑張っててすごいな、、、なんだか頑張る姿がかっこいいような、、、)
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(告白失敗して欲しいな、、、だって失敗したら私と蓮君が付き合えるんだもん、、、)
(////ふふふ/////)
そして自分が蓮のことが好きだと気づいた美都。今からとっても切なくて甘い片思いが始まりそうな気がする。
(詩季ちゃん、なんで答えたんだろっ、、、付き合っちゃったかな、、)
【終わり】
ご視聴ありがとうございました♪
ちなみにこの後、しきちゃんにあっさり振られてました(蓮君が)
そのあと美都ちゃんが告白し、付き合いました☻
おめでとう!
ではまた次の小説で会いましょう♪
ばいちゃっ!