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初恋-一話
柊
小説を書くのが初めてなので、暖かい目で見守ってください。誤字やミスあったら教えてください!なるべく気をつけます。
--- 俺は|翔太《しょうた》。 ---
--- 俺には好きな人が居た。 ---
--- それが……… ---
--- 「ははっ、お前バカかよ!笑」 ---
--- 彼だった。 ---
--- 彼の名前は|蓮《れん》 ---
--- 翔太「はぁ?お前に言われたくねーよ笑」 ---
--- そう、恋愛的に好きなんだ。 ---
--- でも…ゲイって知られたら、嫌われるだろうな…。 ---
--- 告白したって、成功するわけないし、今の関係を崩したくない。 ---
--- そんな想いがあった。 ---
--- 蓮「んじゃ、また明日な。」 ---
--- 翔太「………あ、お、おう!またな。」 ---
--- でも、もうすぐこの中学校も卒業する。 ---
--- 「早く伝えなきゃ…だよな。」 ---
--- 俺が勝手に片想いをしているだけなこと、とっくに分かってる。 ---
--- でも、やっぱり他の人と話してるところを見ると… ---
--- 俺なんか、居なくても変わらないのかな… ---
--- はあ………。 ---
--- とりあえず、明日遊ぶ約束してるし…悩みも飛んで楽しめたらいいな。 ---
--- 卒業まであと二ヶ月。 ---
--- 明日、伝えるべき…なのか? ---
--- いや、でも… ---
--- そんなことを考えていると、いつの間にか家に着いていた。 ---
--- 翔太「ただいま〜っ、」 ---
--- 母「翔太、おかえり。今日楽しかった?」 ---
--- 翔太「………いいよ、そんなの。ご飯だけ部屋に運んできて。」 ---
--- 母「はいはい、分かったわよ。好きな子とかいるの?笑」 ---
--- 翔太「………ガチでいいから…」 ---
--- 母「ええ〜?分かったわ、ご飯できたら運ぶわね。」 ---
---
--- ご飯を食べ、気がつくと朝を迎えていた。 ---
--- 「はー、今日も学校行くか。」 ---
---
--- 「あー、よいしょ…」 ---
--- 蓮「お!翔太おはよ〜」 ---
--- この一言だけで、どれほど嬉しかったか… ---
--- 毎日の彼のおはようの一言が心を安心させる。 ---
--- 翔太「!!おはよー!」 ---
--- 蓮「今日放課後ゲーセンだろ?楽しもうぜ」 ---
--- 翔太「おう!」 ---
--- 蓮「やっべ。もう授業始まるじゃん。はよ席つこ!」 ---
--- 翔太「は?!マジじゃん、急げ!」 ---
--- 〜〜〜🎵〜〜〜 ---
--- 先生「よし、みんないるな。」 ---
--- 「では授業を始めます。」 ---
--- 「そうだな…じゃあ、蓮!ここか分かるか?」 ---
--- 蓮「えー?田んぼの田!」 ---
--- ……1+1じゃないんだよ。笑ま、そうだとしても間違ってるんだけど。 ---
--- 翔太「ははっ、| 《かーわいっ…笑》」 ---
--- 蓮「…え?」 ---
--- 翔太「…!あ、いや…かわ……ちいかわっていいよな?」 ---
--- 蓮「…あぁ……?ちいか……そうだよな、笑」 ---
--- …くそ…っ、声に出てしまった。やっぱり、引かれたかな…俺なんて… ---
--- 先生「そこ!授業に関係ない話はしーなーい!」 ---
--- 「はあ…答えも違います!」 ---
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--- 結局、おれから授業に集中できなくて時は一瞬だった。 ---
--- ゲーセンの約束…どうしよう。気まずいよな… ---
--- 蓮「あっ…」 ---
--- 「あ、ゲーセンだよ…な!行こうぜ!」 ---
--- 翔太「お、お前いつの間に居たのかよ笑…おう…」 ---
---
--- 蓮「このキーホルダー良くね!?絶対とるわ!」 ---
--- 翔太「あー、俺もとるわ!笑」 ---
--- 蓮「いいよな!あ、こっちもよくね!?」 ---
--- ぶっちゃけ、この時間が楽しすぎてさっきのことはお互い忘れてたと思う。 ---
--- 蓮「うわー、微妙に届かねえ」 ---
--- 翔太「任せてみろよ。」 ---
--- 蓮「えー?まじ?」 ---
--- 翔太「よっし!とれたわ!」 ---
--- 蓮「うっわ、お前天才だろ!ありがとう」 ---
--- 翔太「はは、まあな笑」 ---
--- 蓮「カバンつけるわ!」 ---
--- 翔太「俺も取ってカバンに付けようかな〜」 ---
--- 蓮「ええね」 ---
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--- 蓮「あ、そろそろご飯の時間すぎるわ!帰るわ〜おれ。ありがとう」 ---
--- 翔太「俺もまずいから帰るわ、明日な!」 ---
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--- なんやかんやあって、最高な一日でもあった。 ---
--- こんな日が続いてほしい。 ---