風邪ひいた

--- ある日の朝　7:00 --- #私#「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎ…」 #私#「ゔぅ…ｹﾞﾎｯ、風邪かな…」 #私#「熱は無さそう…？」 ｶﾞﾁｬｯ 心音「おはよ〜#私#！…って」 心音「だ、大丈夫？！すごいしんどそうだよ！？」 #私#「そんなにしんどくないけど…」 #私#「しんどそうに見えるかな…？」 メルト「見えるよ〜大丈夫？？」 しお、#私#「わっ！！」 #私#「お、おはよ〜メルトくｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」 メルト「わ、大丈夫、？」ｻｽｻｽ（背中さする） #私#「大丈夫…ｹﾞﾎｯではないかも…うぅ゙」 心音「熱はある？」 #私#「わかんない…この家体温計ある？」 心音「…ないよ。ちょっとごめんね、」ﾍﾟﾀｯ（おでこをくっつける） 心音「だいぶ熱あるわ」 心音「俺食べれそうなもの買ってくるね」（部屋を出ていく #私#「…///」 メルト「…さっきより顔赤くない？」 --- 7:30 --- みかさ「#私#ちゃんおはよ！」 みかさ「え！？#私#ちゃん風邪！？」 #私#「うん…ｺﾞﾎｯ、咳がひどくて…気持ちも悪い…」 みかさ「大変だね……、あ！お粥つくるよ？食欲ある？」 #私#「お腹すいた…みかさくんありがとう…！」 みかさ「いえいえ〜」（部屋を出ていく メルト「俺何もできてないなぁ…」 #私#「いやいや！そばにいてくれてるだけで嬉しいよ！」 #私#「そういえば、らぴすくんとロゼくんとらいとくんは？？」 らいと「呼んだか〜？」 #私#「らいとくん゙！ｹﾞﾎ」 らいと「風邪やって言っちょったけど、大丈夫か？」 #私#「メルトくんがそばにいてくれてるから今はちよっと楽かな」 らいと「そうなんや」(⁠ ⁠╹⁠ω⁠╹｀⁠ ⁠) らいと「じゃ、俺もここおろかな〜」 #私#「…ていうか2人ともだけど、ここにいたら私の風邪移っちゃうよ？」・・;) メルト「えーでも#私#、1人じゃ寂しいでしょ？？」 #私#「、そんなことないよ！ｹﾞﾎｯ2人に迷惑かけるほうが嫌だがら…！」 らいと「…そう？…じゃ、行くぞメル。」 メルト「…うん…」 --- 8:00 --- #私#　迷惑かけたくないからって、言っちゃったけど… #私#　やっぱり寂しいな… #私#　…誰か来てくれないかな…なんてね ｺﾝｺﾝｯ ロゼ「#私#〜？」 #私#「なに゙〜？」 #私#「ｹﾞｯﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…」 ロゼ「開けるね？」 ｶﾞﾁｬｯ ロゼ「体調どう？あんまり大丈夫そうには見えないけど…」 #私#「…しんどい…ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」 ロゼ「みかちゃんのお粥、もうちょっとでできるっぽいからもうちょっと待っててね」 #私#「ゔん…」 ロゼ「あ、そういえばらいととメルちゃん、1人きりだと#私#ちゃん絶対寂しいってめっちゃ心配してたよ笑」 #私#「ww、ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」 #私#「話変わるけど、らぴすくんだけ今日まだ見てないんだよね…」 ロゼ「あ～、らぴちゃんならもう帰ってくると思うけど…」 #私#「出かけてるの？」 ｶﾞﾁｬｯ（玄関） ﾄﾞﾀﾄﾞﾀドタ ガチャッ（部屋） らぴす「#私#！！」 #私#「らぴすぐん！」 らぴす「大丈夫？！ごめん俺出かけとって！」 #私#「でもまだ8時…」 らぴす「電車乗る直前にLINEきて、乗らずに急いで帰ってきたんや！」 #私#「え！？」 ロゼ「らぴすは本当に#私#のことが好きだよね〜」⁠(⁠⁠ ´⁠꒳⁠`⁠　⁠)⁠ らぴす「う、うるさい！//」 #私#「〜〜っ、」（頭痛） ロゼ「大声だすな〜？#私#ちゃん気分わるそうだよ？」 らぴす「あ、ごめん！大丈夫？」 #私#「だ、大丈夫…！」 ｶﾞﾁｬｯ みかさ「#私#ちゃん体調どう〜？」 らぴす「いい匂い〜」 ロゼ「美味しそうだね〜」 みかさ「ほらほら！今からは俺と#私#ちゃんの時間だから、邪魔者は出ていってもろて〜？？」 らぴす「なんやとっ！」 ロゼ「まあまぁ」 らぴす「#私#ともっと喋りたかった…」ﾑｽ ロゼ「俺が喋ってやるよ」 らぴす「それは無理。」 #私#「あははっ、！風邪が治ったらいっぱいお喋りしようねっ」 らぴす「！！」 ロゼ「それじゃ、らぴす行くぞ〜」 みかさ「…やっと出ていったわ…ほんと騒がしいやつっ」 #私#「そういうとこもｺﾞﾎ可愛いけどね笑」 みかさ「…俺は？かわいい？」 #私#「え？か、可愛いよ゙？」 みかさ「んふふ〜」 #私#（かわいい…） みかさ「お粥食べれる？」 #私#「……食べれない…かも」 #私#（ほんとは食べれるけど…） みかさ「じゃあ…」 みかさ　ﾌｰﾌｰ、 みかさ「はい、あ～ん？」 #私#　ﾓｸﾞﾓｸﾞ #私#「おいしい…！ｹﾞﾎ」 みかさ「よかった〜！」 ｶﾞﾁｬｯ（玄関） ガチャッ（部屋） #私#（デジャヴ？） 心音「ただいまっ！」 みか、#私#「おかえり〜」 心音「…買ってきたのにもう先越されてる…」(ﾉД`) みかさ「お先〜笑」 #私#「またお腹すいたら食べるよ、ありがと心音くん」 みかさ「じゃ、俺らはリビングにいるから、寝れなかったら来てね」 心音「えっ」 #私#「移しちゃっても困るしね」ｹﾞﾎｹﾞﾎ みかさ「じゃね〜」 心音「え、ちょっと！？」 心音くんはみかさくんに引かれて行きました