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化物学校−6
ワープした先には今度こそ都会一歩前というところだった。
高いタワーがあり、いろいろな店が所狭しと並んでいる。
「おぉー」
2人で安堵のため息一歩前の声を漏らした後、
ふと気づいたことに2人は驚愕した。
都会=人が多いイメージだったが、見えるのは
悪人だけなので、人はあまりいないと思っていた。
だが目の前には多くの人が行き来している。
そしてほとんどがカリー半分以下なのだ。それはほとんどの人が小さい悪さをしている事になる。
だがカリーが満タンになっている人はいない。
誰でも小さい悪さをしているという事だ。
悪人を探すべく路地裏に入ると目をギラギラと光らせた黒いパーカーを着た人がいた。なぜか片手をポケットに突っ込んでいる。
「梨紅、逃げよ。」
その時汐梨はとてつもない嫌な予感がした。
男がいきなりポケットから手を引き抜いた。
その手にはナイフが握られていた。
よるそらです!こんにちはまたはこんばんわ!
化物学校第六巻を読んでくれてありがとう!
恒例の謝罪コーナーごめんなさい!
とてつもなくカオスな状況で終わってしまいました!
本当ごめん!明日まで待って!今書いてるから!じゃね!(逃走)