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    第壱話 ~おかしな秘密、暴いてみせましょう。~
    
    
    
    ユアンナイトside
暇だからPCの画面を開く。
依頼が一つ、いや二つ来ていた。
ユアン:……依頼が来た…集合させよっと。
ユアン:「依頼が来た、全員部屋に来て頂戴」……っと。
こういう時にグループでの連絡手段があるのは嬉しいものね、、
チャオ:よ、姉ちゃん。
ユアン:あら……やっぱりあなたが一番乗りね。
チャオは私の自慢の弟。
チャオはこの仕事の部屋と一番近いのだから、
大体チャオが一番早くくる。
チュオ:依頼!?ころしができるの!?やったぁ!!!
この子はチュオ。幹部の子。
今の所この子が組織の最年少ね。
ウォルバルト:掃除と聞いてやってきたぜ~(ニパッ
……此奴はウォルバルト。
色々と頭のネジが外れ……
嗚呼、嫌、元からこの薄汚い裏社会は大体の人が外れていたわね、、
まぁ、ウォルバルトは私が引き入れたのだけれど、、
……強い分には強いからいいわね!!!(諦)
正直、あまり此奴みたいな狂い方は好きじゃないわね……
ウォルバルト:なんか失礼な事考えてるだろ、、
ユアン:さぁ、、?(笑)
ミリー:依頼~?どんなのが来たの~?
この子はミリー。副リーダー。
……今回はこの子は家待機の予定ね。
まぁ、私も家待機の予定なのだけれど。
ユアン:二つ来ててね……両方近いところだから、幹部の皆でも行けると思う。
ユアン:一つ目はちょっと厄介な組織があってね……。
ユアン:前まで小さかったのに急に勢力を拡大してきたのだから、、
チャオ:こっちに被害が来る前に潰しちゃおうってことか?
ユアン:そうそう。流石分かってるわね。チャオ。
チュオ:もう一つ目はー!?
ユアン:もう一つ目は…さっき言った組織と戦ってる組織ね。
ユアン:あっちは小さい子供を虐待して売り飛ばすのだから……
ユアン:チュオ。貴方は少しやめておきなさい。
チュオ:えーっなんでー!?ころしやりたいのに!!!
ユアン:貴方の過去に住んでた村の住民が数名居るわよ?
チュオ:えっ……
ユアン:恐らく気付かれないように逃げた奴等かもね。
ユアン:……行くなら別に良いけれど、その場合……チャオ。ウォルバルト。
ウォルバルト:んにゃ~、了解した。(察した)
チャオ:はは、舐められちゃぁ困るもんだなぁ、、!
ユアン:ふふ、期待してるわ……。
ミリー:私はどうすればいいー?
ユアン:……ちょっと家待機してて頂戴。私は少し出かけてくるから。
ミリー:りょーかーい!
ユアン:……じゃあ、検討を祈るわ。
チャオ:はは、行くぞ。
チュオ:こっろし!こっろし!たのしみだなー!!
ウォルバルト:掃除の時間にゃ~!!!
    
        待ってウォルバルトキャラ掴みにくい((((
キャラ崩壊してたらほんとごめんなさい……()
ていうか依頼はっやいな((
まぁ、短編カフェ1シリーズ100話までしか入れれないんで、、
仕方ないと言えば仕方ないんだ!!!!!(((