朝の罪　怠惰

今日もー月曜日 憂鬱、怠惰の大罪を連想する なぜか、わたしは連想するなぜだろう わたしは、どうしてこうも、怠惰になって しまったのだろう なぜだろう どうしてだろう わたしは考えこみ、 顔を洗う、高校生のころモテなかった ようは童貞だ なので大学に入ってからは美容に気をつけた そしたら、三軍に入れた という、妄想をした、結果 アラサーでも顔年齢は25歳といい方ではある と自分を自分に自慢し ようは、自画自賛である 歯を磨き、髪をセットして、喫茶店に足を向ける 私は、これでも平均年収の1.5倍あり その上、独身アラサーなので金はある、 そして、健康体、そして、筋肉質 わたしは、何もかも持ち得て 唯一持ち得なかったモノそれは、 恋人、である さぁ、わたしを楽しましてくれ 神様 と天上にうったえかけ 会社に着く これが、怠惰なるわたしの罪 朝の罪