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しょうとくんはかわいい!!!!
こんにちわ!俺です!
今回は!
最近ハマってるゲームで仲良くなった方がいるんですが、
その方が運良く(?)ヒロアカ好きで…!!
俺の小説も読んでくれて、リクエストもいただいたので書きますぜぇぇ!!!
この二人、好きだけどなんだかんだあんまり書いたことないんだよね
まぁ絶対に尊いことはわかるので!!もう楽しみです☆
あ、ちなみに今回謎に語彙力がなくて(いつも通り)短編です!!
今度説明とかなくしたバージョンも書こうかな…
「っ…はぁ、」
静かなリビングで、一人蹲る。
突然だが、俺には普通の男の人とは違って生理が来る。
そりゃあ、俺だって未だに理解できない。
稀にいるとは聞いたことがあるし、生理のことだって勉強したことはある。
でも、それだって自分以外の女の人のためだ。
まさかそれが自分に役立つなんて…流石に思ってなかった節もある。
まぁ、そんな感じで…とにかく俺が普通ではないことは伝わっただろう。
さぁ次。プロヒーローが近づいてきた今、俺はNo.2ヒーロー…
ホークスさんと付き合っている。
これを見ている人たちの今思ってること…まぁほぼ検討がつく。
『男同士?』だろ。
正直、好きになる性別なんて…って、このまま話し出すとキリがない。
ということで、今の俺に戻るんだが…
「い"…ってぇ、」
流石に、痛すぎて話にならない。
そう、これは生理痛…俺の場合、症状が重いらしい。
今起きたし、トイレに行こうと思ったのだが…途中で力尽きた。
ちなみにホークスさんはというと、出動要請がかかったらしい。
書き置きの横には、俺が愛用してる湯たんぽだの色んなものが置いてあった。流石だ…
いや違う、ホークスさんの凄さじゃなくて…
今はとにかく、これをどうにかしないと。
「はぁ…っ、」
本日何度目かのため息をつきながら、少しだけ引いた痛みに安堵する。
やっと立てる…ため息をつきながら立ち上がって、トイレへ向かった。
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まずい、立てない…
トイレから帰ってきて、運悪く痛みに襲われた。
もうすぐ部屋だったのに…泣きそうになりながら、痛みが引くのを待つ。
でも、しばらくしても痛みは引かなくて。
たまにある、しばらく引かないやつだ。
「う"ぅ"ー……」
頭も痛くなって、本格的に視界が滲んできた時。
「ただいまー…って、え」
背後から聞こえたのは、紛れもない…ホークスさんの声だった。
今一番会いたかった人。
「焦凍くんっ、?大丈夫?」
いつもの凜々しい眉は下がっていて、めちゃくちゃ心配してくれてることが
わかる。
こんな顔も…俺だけが知ってるんだろうか。
「っ…だい、じょうぶ…です、」
「いや、大丈夫じゃないでしょ…顔色悪いよ、」
そんな声が聞こえたかと思えば、次の瞬間、俺の体は宙に浮く。
「…へ、」
「お腹痛いんでしょ?速すぎる男が運んだげる」
「……っ、ありがとう…ございます、?」
「お腹空いてる?おかゆ作ろっか~?」
「ぁ…たべたいです、」
なんだか…いつにもまして語彙力がなかった。ぴえん。
最後かわい。しょうとくんかわい。ホークスさんやさし。
しょうとくんってかわいいなぁ。ホークスさんってさ、あんまり名前で呼ばないからさ
っじゃなくて!!!ごめんなさい!!!!!
今度また長いの書きますからっ!!許して…泣