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古本屋のすみの波7
上の最終話これからも読んでね!
これどうやって出るのー!!!
どうしよう分かんない!
「ん〜ん〜」
「お姉さんどうしたの?」
「ひぇ!!!」
気づいたら浜辺まで戻っていた、そこから
古本屋に戻ってまたあの本を読んでいた。
だが、気づいてしまった。
本を戻すときに小さな扉がある事、それをあけたら、、、。
だけど何も入っていない。手を入れていると、トゲのある感触がした。取り出してみると、あの宝石のかけらだったピッタリはまる!
走って、またあの場所へ、いった。
勇気を出して宝石をはめた。
その時だった。
レイさん職員室まで来てください、先生の声が聞こえた。
私は、職員室に向かった。
そこで、先生に告げられたのは、おばあちゃんの死だった。
今亡くなったという。
私は病院に向かった。
病院では、おばあちゃんが亡くなっていた。
冷たくなった手が私の体温を奪っていく、、、。
そこで、思い出した、おばあちゃんが、最後にくれた言葉は、
「そのうちあなたにも分かるわよ」
だった。
私は、急いで、家に帰り、本の重い扉を開けた。
今日は、長めにかきました!