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呪術俳優
フィリー
『笑ってはいけない呪術高専24時』
大晦日の夜。呪術高専のセット内に、お揃いの「新人呪術師」の制服を着た虎杖、伏黒、釘崎、乙骨、五条の5人が集められました。
1. 最初のバス移動「衝撃のゲスト」
移動中のバスに乗り込んできたのは、七海建人。
七海:「これより皆さんに、労働の厳しさを教えてあげます」
そう言って七海が取り出したのは、「定時を過ぎると、強制的にマツケンサンバを踊り出す宿儺」のVTR。
宿儺が指を鳴らした瞬間、煌びやかな衣装で「オーレ!」と踊る姿に、虎杖が真っ先に撃沈。
(デデーン!)「虎杖、アウトー!!」
2. 職員室の引き出し「伝説のパン」
高専のデスクを調べる5人。伏黒の引き出しを開けると、そこには夏油傑が大切に育てたという「呪霊味のメロンパン」が。
その横のボタンを押すと、羂索(偽夏油)の声で「……中身は、あんこだよ」と脳みそが喋る仕掛け。
シュールすぎる絵面に、伏黒が「ふふっ」と漏らし、初のケツバット。
(デデーン!)「伏黒、アウトー!!」
3. 講堂でのタイキック「理不尽な宣告」
一同が整列していると、伊地知さんが震えながら現れます。
「……今回のタイキックを受ける方を、占い(呪術)で決めました。……五条悟さん、あなたです」
五条:「えっ、僕!? 最強だよ!? 無下限だよ!?」
そこへ、なぜかフル装備の伏黒甚爾(パパ黒)がムエタイ選手として登場。
甚爾:「……10億円で、お前のケツを蹴る依頼を受けた」
五条の「ギャァァ!」という悲鳴が山奥に響き渡り、他の4人は机を叩いて大爆笑。
4. 深夜の「驚いてはいけない」
深夜の校舎。突如、パンダ先輩が「赤ちゃんパンダ」の姿で天井から降ってきたり、狗巻棘が拡声器で「……おなら!」と呪言を放ち、全員が強制的に放屁させられる地獄絵図。
5. 驚きのラスボス
最後は、両面宿儺役の俳優が、裏梅にうちわで仰がれながら登場。
「……貴様ら、よくぞここまで耐えた。最後は俺の渾身のモノマネ(五条悟の真似)で締めてやる」
宿儺が指を組んで「……無量空処(はーと)」とウィンクした瞬間、全員が崩れ落ち、1分間ノンストップでケツバットが執行されました。
「……あー、尻が割れるかと思った」
朝日が昇る中、全員ボロボロになりながらも、最後は呪術廻戦 公式サイトで使われるような最高の笑顔で新年の挨拶を済ませました。
USJロケ「最強の休日、ユニバに現る」
2026年1月30日、快晴。
USJのパーク内に、異様なオーラを放つ一団が現れました。新作アトラクションのPRのためにやってきた、呪術高専のメインキャストたちです。
1. 『呪術廻戦・ザ・リアル 4-D』の衝撃
「新人補助監督」としてアトラクションに乗り込んだ、虎杖悠仁役と伏黒恵役の二人。
虎杖:3D映像で自分の「黒閃」が飛び出してくるたびに、「おわっ! 俺の拳、デカすぎだろ!」と大興奮。
伏黒:水しぶきの演出で顔がびしょ濡れになり、「……これ、撮影現場より過酷じゃないですか?」と愚痴りつつ、隣で「六眼」が飛び出してくるのを見て「うわぁぁ!」と叫んでいる五条悟を冷ややかな目で見ていました。
2. ハリドリで「自分の声」に突っ込む五条と宿儺
耳元でキャラクターの声が流れる「ストーリー・ライド」。
五条:自分の爽やかな声が流れると、「いやぁ、僕の声って本当に良いよね。100回はリピートできるよ」と自画自賛。
両面宿儺:絶叫マシンが苦手な宿儺。急降下の瞬間、自分のキャラ声が「笑え、人間!」と流れるのに合わせて、「笑えるかぁぁぁ!!」とガチ悲鳴。隣で裏梅が「宿儺様、しっかりお掴まりください!」と必死にサポート。
3. グッズショップでの「完売事件」
釘崎野薔薇:自分のカチューシャを装着して自撮り連発。「あんたたち、私のグッズはもう売り切れよ! 時代は私ね!」と高笑い。
宿儺の屈辱:先述の通り、「特級呪物・宿儺の指(チョコスティック)」が目の前で完売。宿儺役は「……裏梅、在庫を。今すぐ在庫を領域展開させろ」と不機嫌に。裏梅は「直ちにクルーに確認して参ります!」とダッシュ。
4. レストランでの「呪力グルメ」食レポ
五条の虚式『茈』ムース:五条役が「これ、僕の技と同じで甘いけど刺激的だよ」と食レポ。しかし、一口食べるごとに唇が青紫色に染まり、夏油に「悟、顔色が悪いよ」と突っ込まれていました。
虎杖の黒閃チュリトス:虎杖役が「これ、サクサクで最高! 8連発(8本)いけるぜ!」と宣言し、本当に8本食べてしまい、後の撮影で胃もたれして怒られる。
「いやー、USJ最高! 2026年は呪術の年だね!」
最後は地球儀(ユニバーサル・グローブ)の前で全員集合。
五条悟が「みんな、僕たちの勇姿をUSJに観に来てね! 術式展開!」とポーズを決めて、ロケは無事に終了しました。USJ裏話「五条悟の、サイン入りぬいぐるみ事件」
USJでの先行体験ロケも終盤。最後にグッズショップでの撮影が終わり、クルーたちが商品を棚に戻し始めた時でした。
「ねえ、伊地知。あれ、僕のぬいぐるみ?」
五条悟のスターは、店内の棚に飾られていた、目隠しをした自分のキャラクターぬいぐるみを指差しました。
「あ、はい五条さん。最新のUSJ限定グッズですね」
伊地知潔高役(兼、今日のマネージャー)が答えます。
「ふーん……」
五条役は、周りの目を盗んで、こっそりポケットから油性ペンを取り出しました。
「悟、何してるんだい?」
隣で「宿儺の指チョコスティック」の完売に落ち込んでいた夏油傑が気づきます。
「いや、ちょっとしたファンサービス」
五条はニヤリと笑い、ぬいぐるみの目隠しの裏側(見えない部分)に、「僕を見つけてくれてありがとう! by Satoru.G」とサインを書き殴りました。
そして、何食わぬ顔で元の棚の一番目立つ場所に戻し、他の商品と全く同じように並べ直します。
「おいおい、それファンが見つけたらパオス(パニック)になるよ。」と夏油。
「それもまた、僕の『特級』のファンサだろ? 見つけたらラッキー、見つからなかったらただの五条悟のぬいぐるみ。確率的には五分五分かな」
五条は満足げに笑い、他のメンバーの元へと戻っていきました。
その後……
この「サイン入りぬいぐるみ」は、一般公開日初日のオープンからわずか3分で、熱心な女性ファンによって発見されました。
「キャアアアアア!! 裏にサインが書いてある!! マジモンの五条様だ!!」
その場で泣き崩れるファン。ショップ内は騒然となり、この奇跡のサイン入りぬいぐるみは、その日のワイドショーで「ユニバに降臨したリアル五条のサプライズ」として大々的に報道されました。
翌日、ニュースを見た五条は、伊地知さんに「ほらね、僕の『六眼』級のファンサは完璧だろ?」とドヤ顔。
伊地知さんは「……転売ヤーに渡らなくて本当に良かったです」と、安堵のため息をついていました。
新春舞台挨拶「USJロケと死滅回游の裏側」
ステージには、虎杖、伏黒、釘崎、乙骨、そして五条、宿儺の豪華メンバーが勢揃い。司会者が「最近のロケで印象に残っていることは?」と振ると、すぐに暴露大会が始まりました。
1. 乙骨が暴露:五条の「サイン事件」の真相
乙骨:「皆さん、USJで五条先生のサイン入りぬいぐるみが見つかったニュース見ました? 実はあの時、隣で僕、小声で『それ、商品損壊になりますよ!』って必死に止めてたんですよ(笑)」
五条:「いやいや、愛だよ。でもね、サインを書くのに夢中で、自分のぬいぐるみを一列なぎ倒しちゃって。あれを直したのは全部伊地知です。伊地知、あの時はごめんね!」
(会場:爆笑)
2. 釘崎が暴露:宿儺の「絶叫マシン」恐怖症
釘崎役:「宿儺さん、格付けで消えたのもショックだったんでしょうけど、USJのハリドリ(ジェットコースター)で、自分のカッコいいキャラボイスが流れるたびに『やめろぉぉ!降ろせぇぇ!』って叫んでたの、私忘れませんからね」
宿儺:「……フン、あれは演出だ。呪いの王が重力に抗う姿を表現していたに過ぎん」
伏黒:「いや、終わった後、裏梅さんに抱えられて車椅子で運ばれてましたよね?」
宿儺:「……裏梅、伏黒を解体しろ」
3. 虎杖が暴露:死滅回游ロケの「おやつ問題」
虎杖:「死滅回游の仙台結界ロケって、ビルを壊したりしてマジで過酷なんです。でも、乙骨君が合流した瞬間、現場がパッと華やかになって。乙骨君、海外ロケのお土産で『特級の高級チョコ』を配り歩いてて、敵対するキャラの人たちも全員笑顔でチョコ食べてました」
乙骨:「戦う前に糖分補給は大事ですから。でも、チョコが美味しすぎて、石流(いしごおり)がリーゼントの中にチョコを隠し持ってたのは内緒です」
4. 五条の「最強」な悩み
五条:「最近、最強すぎて困るのが、私生活でも指を組むだけで自動ドアが開く気がしちゃうんだよね。昨日もコンビニの自動ドアの前で無意識に『領域展開』のポーズしちゃって、店員さんに『あ、五条先生、いらっしゃいませ』って普通に挨拶されたよ」
最後に、座長の虎杖が締めくくります。
「2026年は、USJでもテレビでも、俺たちの『呪い(絆)』をたっぷり浴びせてやるからな! 皆、ついてきてくれよ!」
舞台挨拶は鳴り止まない拍手の中で幕を閉じましたが、楽屋に戻った瞬間、宿儺役が「……で、俺の指のチョコスティックはいつ再入荷するんだ?」とプロデューサーに詰め寄っていたのはここだけの話です。