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簡単な言葉。
ちょっとした曲の歌詞を少ーーーし参考にしてつくってみました。
でも少ししか似せてる感は無いので、曲小説ではないはず(((
主人公→新井 美海((あらい みみ))
みみの彼氏→憂羅 ((うら)) ←重要性無いので、苗字のみにします
てか久々の小説やな。
--- 『みみを世界一愛してる!』 ---
『世界一』って、言ってくれたじゃん。
なのに。なんで|君《彼氏》は。
私以外の女の子と並んでるの?
ねぇ何で?
《遡ること最近の出来事》
みみ「ねね!」
うら「ん~?どうしたの?」
みみ「みみのことどんくらい好き?」
うら「ん~難しいなww、世界一?」
みみ「嬉しい!」
彼が掛けてくれるその言葉がとてつもなく安心した。
---
家に帰り、ベットに飛び込む。嫌な思いも全部消したい。でも消せない。
((ゴドッ))
物が落ちた。それは中学校の《《卒アル》》だった。
______中学の記憶が蘇る。
×××「美海ってまじでブスだよねwww」
×××「それなw地味やしw」
みみ「……」
整形したら、可愛くなれて、生まれ変われて。
自分の顔が気に入らなかったら整形、整形って。何回したっけ。
『みみちゃん可愛いねー』
『なんか凄い変わったね(笑)』
やっと納得の顔が出来たのに。彼に振り向いてもらえなかったら意味ないのに。
もっと可愛くならなきゃ_______________。
---
みみ「ねね!」
憂羅「ん~?どうしたの?」
あー。またどのくらい好き?とかそういうやつか。
みみ「みみのこと、どんくらい好き?」
は~ぁ、面倒。適当に答えるか。
憂羅「んーw難しいなw世界一?」
みみ「嬉しい!」
適当に言葉言って、機嫌取っとけばいっか。あ、次のデートの子予定決まった。
顔は可愛かったものの、メンヘラと付き合うんじゃなかったな。
あーあ。明日女の子とデートしたとこ見られて、問い詰められたら別れよ。
なんかめちゃ意味不。
こんなゴミ見てくれる人いるかな((泣))