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もう少し君と生きて居たかったな4
4!サボってた分取り返します!
すち「ゴホッゴホッヒューヒュー」
暇72「がんばれ!すち!」
ないこ「ついた!」
ガチャ
ほとけ「おかえりー」
りうら「買い物行ってたの?」
ないこ「吸入器持ってきて!あと寝かせれる毛布!」
初兎「なんでなん?」
ないこ「はやく!」
暇72「すち!」
悠佑「わかった、早く持っていかんと!」
いふ「、、、すちくんか!」
りうら「すちくん!?発作って事?」
ないこ「そう言うこと!」
ほとけ「持ってきた!」
ないこ「ありがとう!暇72くん!ここにすっちー寝かせてくれる?」
暇72「わかりました!」
すち「ゴホッゴホッヒューヒューゴホッゴホッ」
ないこ「すっちー!今から吸入器使うよ?いい?せーので吸って!」
すち「ゴホッゴホッコクッ」
ないこ「せーの!カチッ」
すち「スーーーーーゴホッ」
ないこ「落ち着いた?」
すち「コクッ」
いふ「寝てていいからな、よぉ頑張った」
すち「うとうと、、スースー」
暇72「、、あの、、すちのこれってなんなんですか?」
ないこ「まだすっちーに知らされてない?」
暇72「はい、、」
ほとけ「言ったほうがいいのかな?」
悠佑「でもすち的には、言わんほうがいいとか言いそうやな」
いふ「でもこれからずっと隠すわけにもいかんし」
ないこ「ならもういっそのこと話そっか!」
りうら「いいの?本当に?」
初兎「いつか言わんといけん事やし、本人は、絶対言わんと思う」
ないこ「話すね、、、すっちーのこと」
暇72「はい、、おねがいします」
ないこ「実は、すっちーの余命が残り半年ってことがわかったんだ」
暇72「え、、?」
半年になったこと理由この病気のことなどを話した
暇72「、、、、、」
りうら「怒ってる、、?」
暇72「いや、、、俺、すちの力にもなってやれなかった」
暇72「すちに一人で辛い思いさせてきた、、」
暇72「気づけなかった俺が、、、情けなくて、、ポロッ」
初兎「大丈夫やで、、すちくんの余命宣告は、暇ちゃんの責任じゃないよ、俺らもちゃんとすちくんの持病治せてたらこんなことになってなかったかもしれん」
ないこ「そう、、これは、俺たちの責任です、、」
いふ「俺らが一方的に追い込んでたかもしれん」
りうら「助けてたつもりで助けてなかったかもしれない」
悠佑「でもこの真実をしってすちの事悲しんでばっかじゃ、ダメや、まだ時間は、ある」
悠佑「思い出作り沢山しいや」
暇72「ポロポロ、、はい!」
ほとけ「、、、、なんか僕だけいい事言えてなくない!?」
いふ「あほとけは、黙っとけ!」
ほとけ「はぁー??あほじゃないんですけどー!」
暇72「www」
この後すちくんが起きてないこくんにこっぴどく叱られた二人であった