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第二話:可笑しな人
(´・ω・)
先生「てことだから、あとで学級委員は青猿を学校案内してくれ、」
、、、
モブ「学級委員って、確か◯◯さんだよね!」
モブ「頼んだ〜w」
簡単に、、
「はい!じゃあ青猿くん後で私の席に来てねニコッ」
こ「うん!お願いします!」
---
〜その後で(?)〜
「じゃあ、私達のいる3階から案内していくねニコッ」
こ「はーい」
モブ「あれ、◯◯先輩!」
モブ「嘘?!あの"エリート"って噂の?!」
モブ「顔も整ってるし、"完璧"だよな〜」
モブ「話してみたいけど、、"1人でいたいオーラ"あるんよね〜、、」
「、、、」
こ「、、?」
ドンッ
「わっ?!」
こ「おぉ、」
ドカッ
「痛、、」
?「ごめん!怪我はない?」
「、、いえ、大丈夫ですニコッ」
モブ「きゃ〜!!!!」
え、、?
モブ「"さとみ先輩"よ!!」
モブ「やばい、めっちゃカッコいい!!!」
さ「ほんと、ごめんね?」
「いえ、こちらこそよそ見してて、ごめんなさい。」
さ「君、、」
「はい?」
さ「いや、なんでもない。じゃ!」
「なんなんだ、、ボソッ」
あ、やばい、聞かれてたり、、?!
こ「さとみって誰やねん( ˙꒳˙ )ワカンナイ」
あぁ、大丈夫そうか、、←
「私も詳しくないですけど、学校1のイケメン秀才らしいです。」
こ「女の子達が集ってるけど、〇〇さんは興味ないんだ?」
「全然。イケメンとか、魅力がよく分からないです。」
こ「ふーん?」
、、って何本音漏らしてんだ私?!
学校だったらまだしも、、いや、学校でも駄目だ、
そんなこんなで案内は無事終わり、、
「」
---
こ「今日はありがと!〇〇さん!」
「いえ!こちらこそニコッ」
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ガチャ
「ただいま!」
母「おかえり!」
母「あの、〇〇?ちょっと話したいことがあって、、」
「どうしたの?」
母「あの、、私あなたに厳しすぎたわ。」
、、は?
「え、どうしたの急にw」
母「いつも勉強熱心だし、しっかりお友達と関われてるのかなって、、」
母「だから、たまには友達と遊んできなさい?」
、、
「、、いいの?」
母「もちろんよ!」
「ありがとう!」
この言葉は、なんの偽りもなく。
素直な一言だった。
投稿頻度カスだけどこのお話意外と書きやすいからお気に入りദി ᷇ᵕ ᷆ )♡
おつ琉生.ᐟ .ᐟ