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僕の希望をキミにあげるから、キミの絶望を僕にください。

あなたは大切な人が亡くなった時、どうしますか? ここでの希望と絶望の読み方を幸運と不幸とします。
最後の「私が逝った時にあなたの分の希望をちゃんと持っていくからね。」について一応解説しておきます。 題名の「僕の希望をキミにあげるから、キミの絶望を僕にください。」の希望と絶望はこの世界で人に50パーセントずつあります。 望月渡央弥に希望(幸運)50パーセント絶望(不幸)50パーセント、佐野汐音に希望(幸運)50パーセント絶望(不幸)50パーセントあります。 そこで渡央弥は汐音の絶望(不幸)と渡央弥の希望(幸運)を交換し、お互いどちらかの100パーセントになります。 そのおかげで危険な目にあっても奇跡的に無事だったんですね。 初めての一話完結、どうだったでしょうか? 文章は上手くいかなかったですがこれからもよろしくお願いします。