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紫に誘拐され幻想入り!?(3)
パイモン
前回のあらすじ
色々あって図書館にいくことに…
咲夜「ここよ」
薫「でっかい図書館だな」
霊夢「そうね〜」
咲夜「じゃあ私はここで」
???「あら、この子が咲夜さんが言っていたお客さんですか?」
霊夢「あっ薫!この子がさっき言っていた悪魔…厳密には小悪魔かしら」
そして小悪魔と言われた角が生えた女の子が、
小悪魔「こんにちわ」
薫「あ、えっと。こんにちわ」
小悪魔「話は聞いているので案内しますね」
霊夢「ええ、頼むわ」
そして俺達は小悪魔さんに促されるまま奥へと進んでいった。
???「貴方が咲夜が言っていた外から来たという子ね。確かに不思議な力を感じるわね…」
霊夢「やっぱり分かるのね。パチュリー」
パチュリー「じゃあ早速始めましょう」
薫「あ、はい!」
そしてその後パチュリーさんが何かを唱えはじめ、その後オレの体から眩い光が光った。
薫「うわっ!?」
パチュリー「!?」
霊夢「ど、どうしたの?」
パチュリー「神殺し……」
霊夢「神殺し…?」
パチュリー「1000年に一人出現する神をも凌駕する力を持つと言われている」
薫・霊夢「マジ?」
パチュリー「まあでもその力の本質は分かっていないけどね」
薫「へえ〜」
霊夢「…帰りましょうか」
また次回!