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コナン104巻考察まとめ
考察
考察!
ネタバレが多く含まれています。
まだ読んでいない方は絶対に読んでからご覧ください。
それではどうぞ!
〜RUMについての考察〜
FILE.7のキャンティが打たれた次のページです。
ひらきの部分で、RUMが
『やはりこの右目の…時を戻すしかなさそうですねぇ…』
と言っています。
そこで次のコマ、コナンと灰原、アマンダに羽田浩司、メアリーが飲まされた例の薬、APTX4869が載っています。
この薬、時を戻すという言葉……
RUMはこの薬を使って、一発逆転に近い賭けに出ようとしているのではないでしょうか。
この薬は限りなく0に等しい確率で、体の時を戻せます。
現にコナンや灰原、メアリーは幼児化していますよね。
RUMは年齢的に幼児化はありえませんが、若返ることで眼を蘇らせようとしているようですね。
ですがアマンダ、羽田浩司は死亡しています。
それなのに、用心深いRUMがそんな賭けにでるか?
私はそう考えた結果、ある仮説を立てました。
『コナンや灰原が飲ませた薬より、安全化――つまり死亡の危険性が薄まっているのではないか?』
というものです。
それならRUMが賭けに出ることも納得が行きます。
"効力"とも言っていますし……
そこは、106巻あたりで出てくると予想します。
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〜伊織についての考察〜
伊織は公安、ということがいよいよこの巻にて明言されましたね。
そんな伊織を使って殺人事件…
そして、伊織と紅葉の関係。
私の考察を少しまとめておきますね。
〜紅葉と伊織の出会いについての考察〜
①紅葉の両親を護衛するために公安の伊織が呼ばれる
②見事守りきり、その腕を見込んだ両親から紅葉を任される
③現在に至る
という感じだと思います。
作中では出てきていない紅葉の両親。
可能性はかなりあると思います。
紅葉の両親ですから相当な富豪です。
裏で守るために公安が呼ばれたという話でもおかしくはありません。
〜次の映画についての考察〜
次の映画は函館だというのが有名な考察ですね。
そして青山先生が、あつ森でヒントを出してくれています。
『〇ャ〇〇〇ン〇〇の 〇〇〇〇ベ』
初めの〇ャ〇〇〇ン〇〇のは、恐らくヒャクマンドルのだと思います。
問題はその次です。
〇〇〇〇ベ……
色々なサイトではミチシルベが有力ですが、私は少し引っかかりを感じています。
105巻がちょうど春発売なので、ヒントが出てくるかも知れませんね。
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今回の考察は以上です。
色々わからないこともあり、もう流石青山先生、という感じですね。
次の105巻、楽しみですね!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
考察、あれば送ってください!
おつ星☆彡