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『てんまさき』
※不穏、死ネタ、文字化け
蜥イ蟶¿視点
天馬母「蜥イ蟶〜ご飯できたわよ〜」
蜥イ蟶「はーい!」
ピーポーン
天馬母「あら?こんな時間に来客かしら?
蜥イ蟶、出てくれないかしら」
蜥イ蟶「うん!はーい、どちら様ですか〜?」
類「こんにちは、咲希くん。
…いや、司くん」
蜥イ蟶「…お兄ちゃんは今出かけていますよ、るいさん」
えむ「ねぇ司くん、戻ってきてよ」
寧々「前もそう言ってたでしょ?」
うるさいなぁ…
蜥イ蟶「いえ!本当にお兄ちゃんは今出かけて…」
えむ「前、司くん達が家族でお出かけしてる時、
あたしたちとあったでしょ?」
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蜥イ蟶「あ、るいさんたちだ!」
類「やぁ咲希くん、司くんは一緒じゃないのかい?」
蜥イ蟶「っ…お兄ちゃんは、今日、別のところへ出掛けてるんです!」
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蜥イ蟶「…それがどうかしたの?」
寧々「あの時、言葉が詰まったような表情をしてた。」
蜥イ蟶「…あの、特に用がないのなら、
帰っていただけますか?」
えむ「ねぇ司くん、もう演じなくていいよ、
だからまた、あたしたちとショーを…」
五月蝿い五月蝿い五月蝿い五月蝿い
蜥イ蟶「アタシは螟ゥ鬥ャ蜥イ蟶です!
お兄ちゃんは今日いないの!」
えむ「でも…」
寧々「えむ、もういいよ。」
類「帰ろうか」
パタンッ
天馬母「何か揉めていたようだけど、大丈夫?」
蜥イ蟶「…大丈夫、それと、やっぱり今日晩ご飯いらない。」
天馬母「そう…?」
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蜿クの部屋
蜥イ蟶「………あ、鏡………っ…
違う、違う、違う違う違う違う!!!
こんなの、こんなのアタシじゃ……」
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司「咲希じゃ、ない……」
咲希はもういないんだ、病気で亡くなった。
だからオレは自分が‘天馬咲希’を演じていた。
だが、だがこんなクマだらけで、暗く、明るくない…
咲希はもっと明るい、違う、違う違う違う違う違う違う
司「…もう、いいや…………」
咲希は天国で一人寂しくいるだろう。
司「…………オレが天国に行けるかは別だがな。」
自室の手すりに手をかける。
体を乗り出す。
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グチャッ