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第16話 井戸底の打ち上げ花火
う…うう…壊れちゃった…私の生活サイクル…
Z「…帰還シマシタ。」
??「お帰り。どうだった?」
Z「イマイチデス。」
??「そう。あのさぁ…」
Z「ハイ?」
??「私、その喋り方嫌いなの。昔の事思い出すから。光花、改造して。」
光「わかったわ。脳を少し弄くるけどいい?」
??「その喋り方を矯正できるなら何でもいいよ。」
光「|脳経路改修術《のうけいろかいしゅうじゅつ》」
Z「…!!??ギャッ?!ガガッ…Ⅰ閲Ⅱ覧ⅢでⅣきⅤなⅥいⅦ記Ⅷ憶ⅨあⅩり」
光「よし、いい感じに弄くれたわ。」
??「ありがと光花。あなたのおかげでシェリフやあの子と巡り会えたし、いじめっこじゃないだけで私には有り難いよ。」
光「そう?あんたにそう言ってもらえるなら本望だわ。」
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一方その頃
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マ「…?3つの扉があるな。」
こ「ここに看板があるよー」
ト「なになに?」
🪧<この3つの部屋に2人ずつ入り、6人で抜けたもののみに最後の部屋を開こう
ラ「つまり別れて行くってことだね。」
レ「チーム分けしましょう。」
マルノ 魔理沙→自機チーム
トスダ こいし→発狂チーム
ラエー レミィ→魔法チーム
魔「よし、コレで入っていこうぜ。」
🚪🚪🚪
︿ ︿ ︿
ギ ギ ギ
ィ ィ ィ
ィ ィ ィ
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自機チーム
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魔「ココは…?お札だらけで霊夢の秘密の部屋を思い出すぜ…」
マ(いつか来るとは思ってた戦いなんだ…気を引き締めろ僕!!)
光「あら〜マルノ来てたの〜?もっと歓迎したらよかったわ〜ケーキとか焼いたりして」
マ「姉ちゃん…姉ちゃんがやってる事は許される行為ではないんだ。罪を償って。こんなこと辞めてくれよ…」
光「…あんたも私に逆らうの?反抗期は早いものね。」
マ「姉ちゃんを僕の手で殺したくないのに…!!」
魔「今回だけは私も里帰りしたくなったな。姉の皮を被った邪悪なヤローめ。」
久しぶりの小説公開な気がする