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お人好しの魔法人 第一部 Ⅰ
おは今晩にちは!!𖤣𖥧𖥣桜月夜𖡡𖥧𖤣ですっ
最近名前に𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣をつけてみました〜!!
なんか…可愛かったのでつけてみました
可愛いよね𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣⇐これ
なんか話が違うところへ向かっていきそうなので個々らへんでこの話はおしまい!!
そして今編は「お人好しの魔法人」第一部Ⅰです!!
第一部の中でもⅠⅡⅢ…となっていきますのでよろしくね〜
それでは本文どうぞっ!
友「咲蘭ちゃん、おはよう。」
友「咲蘭、おはよ〜!」
友「咲蘭ちゃん、おはよっ」
友「さくらん、おは〜!!」
咲蘭ちゃん、咲蘭、さくらん、――
「皆、おはようっ!!」
おはようっ!私は咲蘭ですっ。ちなみに読みは「さくら」だよっ!
今は学校に向かって登校中。
茜「さくらんっ!!おはよー」
「茜音〜おはようっ」
茜音は私の一番の親友で明るくて面白いの。
天「咲蘭!!茜音!!おはっ」
「天音!おはようっ」
茜「天音だーおはよー」
天音は私の幼馴染で元気いっぱいの男の子。
「今日は3人で登校だね〜」
茜「なんか久しぶりな気がする!!」
天「めったに無いからな」
トコトコトコトコトコ
天「なあ、なんか怪しくないか?」
「えっ?どこ?」
茜「ほんとだ…!あそこあそこ、木の裏」
「…誰?あれ」
木の裏には…真っ黒の人がいた。すっごく怪しい…
天「どうする?俺たち、学校行くときいつもあの道通るよな…」
茜「速歩きで通り過ぎれば大丈夫でしょ!!」
「そうだね…私達なんてただの小学生だもんねぇ」
そういうことで3人で怪しい人の前を通り過ぎようとした。
トコトコトコトコトコ…(速歩き)
?「あの…ちょっといいですか?」
天「え゛…何で俺たち?」
?「ちょっと聞きたいことがあって…君たちって…魔法人?」
魔法人っていうのは、この世界に5人しかいないと言われている人たちのこと。
すごい強くて…もう私達人間からすれば幻の人なの。
「私達はただの人間ですよ?」
?「…そうか…名乗り遅れたが俺の名は風志だ。」
茜「何で私達が魔法にんだと思ったんですか?」
風「それは…これを見てくれ。」
風志さんが見せてくれたのは…ビー玉のようなもの。
「?これはなんですか?」
風「これは…魔法人を示してくれる予言玉だ。この予言玉が君たちを示したから魔法人だと思ったんだ
。」
「私達が魔法人…!?」
風「ああ、多分君たちが知らないだけで、本当は魔法人なのだろう。」
天「俺たちが…3人ともなのか?」
風「…それはわからない。少し3人とも離れてもらえるか」
茜「?何で?」
風「3人離れれば一人ずつ確認することができるからだ。」
風志さんに言われたとおり、私達は距離を取った。だけど…この中の誰かが魔法人だったなんて…
あの幻の…
風「じゃあ一人ずつ見ていくな。」
3人「わかりました…」
私達はじっと風志さんを待っていた。風志さんにしか結果はわからないらしいの。
風「よし、結果が出たぞ…」
誰…なんだろう…?
風「この中で魔法人だったのは――」
なんか最近区切り方がまあまあわかってきました!!
気になるところで止める!!っていう感じでやっていきます
ていうか題名でわかった人もいるかもねぇ…って今気づきました〜
まあ…その人はその人でということd((殴
イテテテ…
まあそういうことで!!
おつさく〜!!