公開中
二回目参加! 色々追加しました!
設定好きすぎて〜、衝動書きで二回目です!
研究員より研究員してるかもです…←は?
〈果物たち〉
名前・|恋空叶召《こいぞら かなめ》
性別・男
年齢・18
性格・飄々としている。
ヤニカス、酒カス(下戸)、カスの三拍子。
口が軽く、話す事が良く1転2転する
自分の好奇心に正直であり周りを振り回す
少々天然な所がある?
好きな〇〇・戦闘 研究 酒 煙草
嫌いな〇〇・面白くない事 禁酒
邪魔者
能力・麻酔
説明・様々なものに強力な麻酔を打ち込むことができる。
少し手足が痺れるものもあれば、体全体が糸の切れた操り人形のように、動けられなくなるものもある。
この麻酔に様々な物を織り交ぜることも可能で、神経毒や、盗聴機能、GPS機能など、汎用性、攻撃性、隠密性、どれをとっても高水準で、の癖に反動が少ない為、面白半分実験台確保したい半分であちこちに設置している。
特に林檎の領地の近くには、牽制用に多く、神経毒や猛毒の含まれる危険性の高い麻酔が散りばめられてるので近づくのは容易ではない。
見た目・https://firealpaca.com/get/gXsrxHr7
呼び方・
喋り方・タメ口、微敬語
一人称・私
二人称・君
三人称・君達
癖、口癖・「煙草が足りない…」 「一緒に|遊ぼうか《戦おうか》」
自分の中でなんとなーく嫌だなぁと思うことは、少し普段とは違う笑みで返してしまう。のため、仲間にはすぐ嘘がバレる
その他・基本前線に出ることより裏でこそこそ研究するのが好き。
本人は煙草が偶に咽せてしまい、味も苦いしさほどそこまで好きじゃない。だがとある理由で吸い続けている。その理由はだれにも言わない、この事を聞いてもいつも通りへラリと笑って避けてしまうがその笑みは普段より哀しい気がする。
無意識だが相手を痛ぶるのが好きで傷を浅くつけてしまう。
戦闘に使う武器は特段決まっておらず、よくいろんな武器を使う。
その中でもお気に入りは銃。
機動力と殺傷能力が高く、様々な武器との応用がしやすいから。
果物の体に他の果物の血液や臓器を入れれば、免疫や細胞の活性化や変化が現れるのではないかという実験をしており、その臓器や血液を求めるためや、作った新しい武器の火力試し、実験台探しなどの理由。
彼には狂うほどに酔ってしまった者がいた。
別の陣営である、別の果物。
毎週月曜日、全ての音を置き去ったかのような静寂に包まれた丘の上で、秘密裏に合っていた。
「"俺"はいつか、別の果物でも仲良くなれる世界を作るんだ!」
純粋無垢な笑顔でそう語る。
その言葉に応えるもう1人の人物
「きっと君ならできるよ、"叶召"」
あの場所でそう約束した。
小さな小指を互いに絡めて。
今思えば、馬鹿みたいに、間抜けなほどに純粋で焦がれていた。
_____互いが違えるのは必然であるのにも関わらず。
「んねぇ、今なら間に合うよ!、俺達約束したじゃんかッ!、争いのない、世界、…を作ろうって!」
助かるはずも無い、冷たくなったソレを抱きしめて、怒鳴るように必死に言葉を紡ぐ。
「僕は、待ってる…から、ねぇ、叶召、______、_________。」
「ッ、は…はは、はははっ、分かった。分かったよ。…この約束はちゃんと守ってみせるよ。」
彼の歯車は何処から狂ってしまったのか、
あの子の言葉は今も彼を縛り続ける、鎖のような|呪い《約束》になって。
「いつか僕の事を目覚めさせてくれることを待ってるよ、そしたら…その時は一緒に約束を果たそうね」
叶召の部屋には、いまだに眠り続けるあの子がいる。
その為叶召は決して他人を部屋に立ち入らせる事はしない。
彼が非人道的な実験を日々続けるのも、酒や煙草に依存し続けるのも、あの日を限り無く思い出さないようにするようにする為である。
遺伝子を混ぜたり、臓器を他の果物に入れるのも、強く、強靭な肉体を作る為である。
___|眩しくて戻らない瞬間《あの子と共にいる時間》をもう|誰《死》にも奪わせない為に
僕は精神が安定している時に使う、偽りの一人称である。
俺は精神が不安定だったり、あの子絡みの事があるとそうなる。酒を飲み、酔うと基本俺になる。
希望・誰かのこと人体実験したいですぅ!(健康に悪いようなOUT系の実験)
あの子を一回復活させられたけど、その後すぐに倒れてしまって、絶望の淵に叶召君をぶち落としたいです(性癖の鎌足)
殺してください(ド直球)、素敵な最後にして欲しいですッ!!
殺してくださるのならばあの子と再会させてあげてくださいぃいぃぃ!!
あと是非叶召の実験を引き継ぐヒトが出てきて欲しいです!
どの果物陣営か・りんご
セリフ・
「僕の名前は恋空叶召。好きに呼んでくれて良いよ〜」
「ご飯、…んなのゼリーで良いよ。そんな事より興味のある事したいしね」
「っ 、 ぁ、はっ、…ふぅ、やっぱり煙草がなきゃダメだなぁ」
「…頭痛い。でもお酒は辞められない、お酒出してよ」
「"俺"には|実験《これ》しか残っていない。…止めないで、ッ…」
「別に陣営とか何も気にしてないし、誰の味方でもないよ?、ただ僕の興味がある事をしたいだけ」
「んまぁ一応協力関係結んでた方が敵が増えないからね。これもここで生き残る一つの得策だよ。」
「ねぇ、人体実験とか興味ない?、麻酔とかないからすこーし痛い思いするかもだけど」
「僕は気になる研究ができて、君は強さを手に入れられる。Win-Winな関係じゃないかい。…その後は保証しないけどね」
「ん、仲間のこと好きかって?、あっはは、何を言うのさそりゃ好きだよ、…都合の良いモルモットなんだから、笑」
「新しい武器が出来たんだけど、その火力試しがしたくてね〜、だから一緒に遊ぼうか」
「ごめんね、ここは僕の|領地《テリトリー》なんだ。好きな事邪魔されるのは困るしなぁ…。」
「盛り上がってきたね〜、ほらまだまだやるよ〜?」
「ふーん、急に来た|謎の人外達《研究者達》かぁ、…良い|モルモット《実験台》になりそうだ」
「また一日経つごとに、生存率が低下していく、…早く、早く早く早くッ」
「あの子の為ならば俺は、一生|悪役《ヴィラン》にだってなってやるさ」
「知ってるよ、この実験が不確定であることぐらい。…でも、でもやらなくちゃいけないんだ、俺が生きる意味がこれしかないから」
「けほッ、ごほ、…お願いだから、今だけ、は忘れさせてよ、」
「俺は、もう駄目なんだ…ッ、もう優しさとかいらないよ。あの子もそんなのがあるから死んでいった…、ッ、ぁあ、もう煩い、これ以上踏み込むならば味方だなんて関係ない。撃つよ」
「やっぱ、り…、人間っていうの、は…弱くて、脆い、なぁ…」