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=LOVE 恋、はじめました。歌詞パロBL
〈坂本目線〉
貴方が僕に笑いかけてくれたその時、胸がとくっ、と小さく跳ねた。
これって―――。
………森さん。
どうせ、叶いっこないって、わかってても。
オレ、ちゃんと夢見てるんですよ?
貴方と、結ばれる日を。
日が経つにつれて、色々、考え事が増えていく。
この広い世界で、貴方を1番に想っているのは、絶対オレだ、とか。
見てるだけじゃ、願ってるだけじゃ、どうにもならないよな、とか。
ねぇ、森さん。
いつも、教えてくれるじゃないですか。
自主トレの時。
ブルペンで投げ込んでる時。
「こうしたら、絶対よくなるから」
って。
どうしたら良いんですか。
オレ、もう森さんのこと、大好きになっちゃってますよ?
ちょっと重いよな、なんて、考えながら、食事の約束をした。
森さんがおすすめしてくれた香水……、オレは少し苦手だけど、森さんがオレにくれたウッド系の香水を、少し身体に纏って、待ち合わせ場所に向かう。
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〈森原目線〉
「森さんっ!!」
駅の南口で待っていると、向こうから裕哉が走ってきた。
風と一緒に、ふわりと木の匂いがした。
「っごめんなさい、遅くなっちゃって…」
「いいのいいの。てか裕哉、その香りって…」
「あっ、はい。森さんがくれた香水、着けてみました。」
「…うん。やっぱ良いよね。」
この言葉はきっと、裕哉にとっては『香り』を褒められたんだと受け取られる。
けど、俺にとっては………。
考えた瞬間、胸が締め付けられた。
「………好きすぎるかも。」
「え?」
「…裕哉、さ。」
「……。」
「……………最近、俺とばっかり話しすぎじゃない?」
「…!」
そう指摘すると、裕哉は驚いた顔をした。
しばらくして。
「………なんで、オレは森さんとばっかり話しちゃうんでしょうか?」
「………なんで、って?」
「……はい。」
「………裕哉、俺のこと好きだろ?」
「………あーあ、ばれちゃった!」
悔しそうに、でも少し嬉しそうに、裕哉は俺に抱きついてきた。
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裕哉との恋をはじめてから、もう何年経つんだろう。
今日は、裕哉が1軍のブルペン陣と呑みに行く、って言って、俺は留守番中。
あぁ、もうやだ。
欲張よくばりになる
[全員]
2人だけの秘密だって、いっぱいあるのに。
実はあの頃から、森さんに、バレないように少しだけ口癖を寄せてたんですよ、って。
情緒不安定な日の夜、オレ泣いてたんですよ、って。
「この瞬間の、森さんが欲しい…っ」って。
「今日も釘付けですよ?森さんの笑顔に。」って。
「オレの気も知らないくせにこんなに留守にして……許さないー!」
こんなことも言ってたな、裕哉。
日にちまたいだらそっくりそのまま返してやろ、なんて……。
とっておきに愛してる。
早く、好きって言って?って、思うたびに。
恋心が膨らんでいった。
ねえ、裕哉。
俺、やっぱり、
裕哉じゃなきゃ、やだよ。
でも、どれだけうまくいったって。
どれだけ、俺たちが愛し合ってたって。
現実的にも、大切な人との関係を見ても、
さすがに―――、なんて。
1年後はハグして、
エンディングはキスで、
俺と裕哉、〝秘密〟になろ。
鈍感で不器用な俺たちの恋、やっとはじまりましたとさ。
あとがき
元々、私、イコラブちゃん達のことあんまり良く思ってなかったんですよ。
なんでかって言うと、私の推しさんが好きなアイドルグループがこの子たちで……。(世界最悪のとばっちり)
でも今はしつこいほど聞きまくってます!私は大谷映美里ちゃん押しです☪️
右手♪Lでイコラブ♪oh Yeah♡