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本当の言葉③
最後まで読んでください!
悠 「はぁ〜。まぁ榎は決めたら即実行だろ。行くか。」
めんどくさそうに立ち上がった。
榎 「うん!じゃあいこうか?」
琴歌 「はい!」
こんなに優しい人たちに恵まれて私は最高だな〜。
この人たちなら信用してもいいかもしれない。
急に切り離したりしないと思う。
そんなことを考えてたらいつの間にかお父さんがいるかもしれないビルに到着していた。
琴歌 「ここ・・・ですか?」
この立入危険区域の中で一番でかい建物らしい。
悠 「エレベーターあるな。乗るか?」
榎 「そりゃ乗るでしょ。琴歌ちゃんいるんだから。」
琴歌 「お父さんって何回にいるんですか?」
榎 「基本は12階にいるよ。」
この建物は確か20階建てだったから上にまだ何かあるのかもしれない。
何かの秘密部屋とか?
こんなことを考えている余裕はない、とにかくお父さんにしっかり話をしないと!
琴歌 「ここがお父さんがいるかもしれない部屋?」
榎 「うん。」
悠 「入るぞ。」 ガチャッ
琴歌 「はい。」
と言う前に悠くんが開けてしまった。
てか、警備緩すぎないかな・・・?
こんなもの?
と思っていたら中から人が出てきた。
流星と書いている名札をかけている。
と言うことはお父さんだ。
流星 「榎くんと悠くんか。それともう1人は?」
琴歌 「琴歌です。」
流星 「琴歌・・・?」
琴歌 「知ってますよねこの名前。だって私はあなたの娘ですから。」
流星 「!・・・まさか、な、なんでここにいるんだ!」
琴歌 「お母さんに追い出されたから。」
まずまずなんでお父さんがここにいるの・・・?
だってここは立入禁止区域なんでしょ?
どう言うこと?
こんなことを聞いたら絶対に帰りなさいって言うに決まってる。
だからあえて言わない。
〜榎目線〜
流星 「そうか。榎。ちょっと話がある。」
榎 「僕にですか!?」
流星 「あぁ。」
榎 「話ってなんですか?」
流星 「榎くん。君は琴歌のことが好き?」
きて早々なんで・・・?
でも、自分の気持ちに嘘はつきたくない。
榎 「!・・・好きです。」
流星 「よかったよ。流星くんになら任せられる。」
榎 「どう言う意味ですか?」
流星 「自分で考えてみなさい。」
僕に琴歌ちゃんを任せる・・・?
恋愛面?
それとも生活で?
〜琴歌目線〜
榎くん遅いな〜?
何を話しているんだろ?
任務・仕事のお話かな?
榎 「ごめんね。琴歌ちゃん。ちょっと遅くなったね。」
ほんとに遅かったよ。
琴歌 「ううん。大丈夫。」
流星 「琴歌、久しぶりだな。またいつでもこのビルに来てくれ。大体いると思うから。」
琴歌 「うん。」
それから少しの間悠くんも入れて、みんなで楽しく話した。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪