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猫だって辛いよ 第四話 早速仕事
こんにちはイコチキです
最近めっちゃ暑くないですか?部屋にいないとけっこうやばいです
猫裏「じゃ今回の件行ってきますねー」
猫杉「はーい行ってらっしゃい」
俺「部長〜僕も掃除と料理だけじゃなくて仕事したいです〜」
猫杉「そうだね〜けっこうやってくれたから今回やっていいよ‼︎」
俺「やったー」
人生初の仕事だー こないだは仕事じゃなくてただの万引きだったからな
猫縞「終わりました今回はイワシ5サバ3ホタテ1です」
猫杉「はいお疲れ〜 まぁということで今回の話だけど初めてだから簡単なとこにするけど
近くの港の市場でイワシを20本取って欲しいなまぁさすがにひとりでは初めてでは無理だから連れは
えっと猫富くんと言って移動は今日もジェット機ね」
俺「ま,まだですか」
猫杉「まぁ毎回そうだけど」
えぇー毎回あんな酔うのー
猫富「猫村〜いくぞー」
俺「はーい」
ブオォーー
20分後
近くの市川漁港に着いたここでは多くの人が賑わっている
猫富「今回のターゲットはあの魚」
そこには魚が信じられないほどいた市川漁港はクロダイやタコが有名と近所の魚屋で言ってたのを覚えている
猫富「よし0で行くよもし見つかったら素早くバレずに隠れてそれから作戦を考えるから」
俺「わかりました」
猫富「よし行くよ!3,2,1,0」
鎌入くんが素早く走り出す僕も追いつくために走る。だが足音と話し声が聞こえる多分5秒後にバレる
でも話せばもっとはやくバレてしまうどうすればいい?すると漁港の人がいなくなったチャンス!
俺「猫富さんあと5秒後にバレます!」猫語なら1秒でわかる
猫富「情報ありがとうマジ助かるあの柱に隠れて!」
俺「はい!」
僕の情報が役に立った!でも油断してはいけないまだ第一関門を突破しただけだ!
さぁお目当てのイワシはどこにある?
えっとごめんなさい猫杉さんは部長ということを前回書き忘れました申し訳ありません