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2 怪しい
小説書くの楽しいwww
—視点、会話文での表示設定—
hr:はるてぃー
ut:うた
tk:たくぱん
ym:山田
km:こむぎ
yu:ゆーま
kyu:きゅー
so:そーザウルス
1話のたくぱんさん視点です。
それでは、本編へどーぞ!
あーあ。学校かぁ。嫌だなーーー
でもゲームできるからいっか。
あ、自己紹介するか。
青拓高校2ーC柳瀬拓人。
《《他人》》には言えない事情がある。
それは、、、、、、、、、
俺が
--- 魔法使い ---
だってことだ。
魔法使いって聞くとなんだか可愛いように聞こえるけど、実際そんなやつじゃない。
はっきり言って《《殺し屋》》だ。
この世界には3つの人種がいる。
1つ目は人間。
いわゆる、《《普通の》》人。
大体の人がこれに分類される。
2つ目は悪魔。
いつも人間のフリをしてる。
けど中身は
--- 悪魔 ---
通りすがりにすぐ人殺すし、いつかこの世界を自分たちのものにしようとするし。
それらから人間を救い出すのが俺たちの仕事。
これが3つ目、魔法使いだ。
これだけ聞くと、正義のヒーローだけど、まちがって本当の人を殺してしまうこともある。
それだけ、弱いってことなんだけどね。
だから
俺らの
--- 味方 ---
につく人と
--- 敵 ---
につく人がいる。
《《味方》》
につく人は、魔法使いに救ってもらった人達。
《《敵》》
につく人はさっきも言ったように間違えて本当の人間を殺してしまった人達。
ま、例外はあるけどね。
前、俺がまだ小さかった頃の出来事を紹介しよう。
---
<追加設定>
小さい頃のたくぱんさんの会話文での表示
‣sm.tk
小さい頃のたくぱんさんの友達
‣tm
その子の親
‣tm.pr
近所の人
‣kp
<場所設定>
‣公園
でお願いします。
それでは続きをどーぞ!
---
sm.tk「あーそーぼ!」
tm「いーいーよ!」
小さい頃の俺は今とは正反対、とても活発で元気な子供だった。
だが、そんな俺を変える出来事があった。
kp「ねえねえ、sm.tkって魔法使いなんだよ」
kp2「えーそうなの?!」
魔法使いのなかで俺は《《《《特殊》》》》だった。
それは、
能力を発動するときに目が《《光る》》ということだ。
数万人に一人という確率で出てくる。
たまたまそれを見られたらしく、気づかれたっぽい。
そのときはまだよかった。
~ある日~
sm.tk「あーそーぼ!」
tm「、、、、、、、」
sm.tk「どうしたn」
tm.pr「すまない。もう君とは関わりたくないんだ。
なんでそんなことを、と思うだろう。でも仕方ないんだ。本当にすま
ない。」
「さ、tm、行くよ。」
俺は返す言葉がなかった。
悲しくて、悲しくて、
気づけば、tmとtm.prはいなくなっていた。
tmの親戚が魔法使いに殺されたらしい。
--- 《《間違って》》 ---
本当の人間だったのに殺されてしまったtmの親戚。
tmの家族は気が狂うように魔法使いを《《毛嫌い》》し、
自分の魔法使いだということで関係を絶ったらしい。
それから俺は絶対に人と仲良くしなかった。
また
--- 《《あんな事》》 ---
になりたくなかったからだ。
今でもあの恐怖と絶望を思い出す。
あんなことなかったら良かったのに
---
ということで、今日も独りで過ごす
--- ドン ---
hr「あ、ちょtt」
tk「ごめん」
--- スタスタスタ ---
一目散に逃げる
あまり関わりたくない。
--- タッタッタッ ---
まって怖い
ストーカーだ
hr「おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい」
tk「何?」
相手はこっちを不思議そうに見てくる。
そんな俺怪しい?
tk「じゃ、俺忙しいんで」
深く詮索されると困るから会話を終わらせよう。
--- 《《キラン》》 ---
やばい
《《光って》》しまった
終わりでーーーーーーーーーーーーーーーーす
本編最高記録の1336文字!
なかなか長くなってしまいました。
今回はこの世界の世界観や魔法使いのことなどを説明させてもらいました。
思ってたより重い話になっちゃった
それでは、次回もお会いしましょう!
ばいばい!
(メッセージ読んでくれたら欲しいn((
<次回>
・・・
キランの正体は?