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一歌編
<「一歌…だよね?」
「結月か!私もこっちに来るんだね〜!」>
<「色々質問していくね」
「はーい!」>
<「好きな食べ物は?」
「ケーキ!甘いやつ!」>
<「嫌いな食べ物は?」
「タピオカ…かなぁ」>
<「意外」
「集合体恐怖症なんだよね〜…」>
<「得意料理…とかある?」
「ない!全く何も作れない!」>
<「今度教えてあげようか?」
「…!ありがとう…」>
<「う、うん…(そんなに嬉しいの…?)」
<「成績」
「えーっと確か〜…」>
「国語1数学1化学2歴史1英語2音楽4家庭科3体育5…だったかな」>
<「…勉強致命的だね」
「苦手なんだよね〜…」>
<「今度教えてあげようか」
「えー!勉強なんてなんの役にも立たないでしょー」>
<「将来ヤバいよ」
「ブー」>
<「(…あれ?)」
<「(なんだろう…この会話どこかで…)」
「結月?」>
<「あ…なんでもない」
<「部活は?」
「女子バレー部やってたよー!」>
<「はは…(やってた…ね…)」
<「好きな人は?」
「んー…」>
<「ゴ、ゴクリ..」
「結月」>
<「へ?」
「結月が好きな人かな〜」>
<「そ、そっか…///」
「(うん…)」>
「(結月は、好きな人で大切な人だよ…)」>
<「年齢」
「17さーい」>
<「握力は?」
「19キロ」>
<「身長は?」
「…152センチ…」>
<「へ〜?そうなんだ〜?」
「からかわないでよ〜!」>
<「(…まただ)」
<「(私…一体どこでこの会話…)」
<「誕生日は…?」
「1月1日〜!」>
<「新年だ」
「そうそう!」>
<「3大どっち派?」
「たけのこの里、海、お魚かな〜」>
<「一緒だ」
「ねー!」>
「じゃあ質問終わったし戻ろっか!」>
<「…まだ終わってないよ」
「え?」>
<「一歌はここの生徒?」
<「(…大体予想ついてるけど)」
「生徒だよー!じゃなきゃこの学校の地縛霊やってないって!」>
<「屋上に思い入れがあるって言ってたけど…何?」
「自分が死んだ場所には誰だってなんかしらあるよ〜!」>
<「一歌は私と会ったことある…?」
「…さぁ。会ったとしても廊下ですれ違ったぐらいじゃない?」>
<「…そう」
<「一歌はどれぐらい前に死んだの?」
「大体1か月前ぐらいかな〜」>
<「(結構最近…!)」
<「(1か月前にこの学校で自殺した人って居たっけ…居たら覚えてると思うんだけど…)」
<「ズキ …うっ!」
「結月?大丈夫!?」>
<「だ、大丈夫…」
「今日はもう帰ろ!ね!?」>
<「いや…まだ質問が…」
「私結月にまで死んでほしくないよぉ!」>
<「(…涙…)」
<「…分かった」
結月(一歌ってたまに切ないような虚しいような顔するんだよね…)
結月(あと私も懐かしいように感じる時がある…なんで…)
結月(でも今回で色々分かったし…)
結月「あとはこの二つの謎だけ」