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リクエスト溜ってるのでこれからちょっといろいろ流れま~す(?)
えっと、主人公ちゃん猫化のご都合異能(?)の、
探偵社バージョンとマフィアバージョンを書いてほしい!という事なので、
先に探偵社バージョンをしま~す!
因みにまだ探偵社にいるときの話で~す!!
「けほけほっ」
国木田「桜月、風邪か?」
「ですかね~、、、ごほっ」
与謝野「心配だねェ~、、」
ナオミ「桜月に元気がないですわ、、お兄様、、、」
谷崎「え、あ、あぁ、、だ、大丈夫?」
「大丈夫です、、ゲホッ」
敦「いつもしっかりしてる桜月ちゃんがこんなにへにゃへにゃ、、、」
賢治「大丈夫じゃなさそうですよ、、?」
「いえいえ、すいません、、」
太宰「桜月ちゃん⁉風邪気味って聞いたけど大丈夫かい⁉」
「え、あ、大丈夫ですケホッ」
太宰「大丈夫ではないじゃないか⁉薬とブランケットを買ってきたから、使い給えよ!!」
「あ、ありがとうございます!」
乱歩「早退するの~?」
「あ、そうさせていただきます、、、すみません、、」
太宰「私が買ってきた薬を飲んで、温かい物をしっかり摂取するのだよ!!」
「はい、わかりましたゴホッ」
社長「一人で家まで帰れるか?」
「大丈夫です!少し咳が出ているだけですからゲホッゴホッ」
谷崎「その様子じゃァ誰かに送ってもらった方がよさそうだね、、」
「重ね重ねすいません、、、」
賢治「僕送りますよ!」
「じゃあお願いします!ゴホッ」
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はぁ、、皆に迷惑かけてしまった、、
取り敢えず、太宰さんにもらった薬をしっかり飲んで、、
にが、、、、、、、、、、、、
スープでも飲むか。
カップに、、、コーンスープの素入れて、
カップが無い、、、あ、あった←
やばいな、、、
お湯入れて、
かんせーい!
ゴクゴク
あつい、、、、
今日はもう寝ます!
おやすみ、、、
⊂⌒っ*-ω-)っZzz…
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~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
だいぶ体調良くなったし、もう行けるかな~!
髪括るか。
あれ?
足が毛むくじゃら、、、っていうか指がない!?
えーっと、、、肉球、、、
ちょっと洗面台!!!
「みゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁああぁぁあ⁉⁉⁉⁉」
えっと、、誰か状況を説明プリーズ(?)
あ、す、スマホ、、!!
ロック解除、、肉球で押すの難し、、
ピコん
あ、敦くんに、、、
プルルルル
「「はーい!桜月ちゃん?大丈夫?」」
「にゃ~!」
「「え?どうしたの?」」
「にゃ、にゃー!!」
「「桜月ちゃんって猫飼ってたっけ、、?」」
買ってないわ!!
「にゃ、にゃぁ~?」
「「猫の悪戯かな、、?」」
違う違う!!
え、待って人間の言葉じゃ無くね!?
確定だわもう
っていうか何故こうなった!?
まぁいいや
「「と、取り敢えず今そっちに行くから!!」」
プツッ
え、普通にやばいよ?
私今寝起きなんですけど
ピンポーン
あー取り敢えず玄関に行きましょう
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桜月ちゃんがいるのは社員寮!!
だからマスターキー(?)とかもある(?)のかな?
あいまいですいませ~~ん!!
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ガチャガチャ
与謝野「桜月??居るかい?」
ナオミ「桜月~!」
あ、良かった女子二人だ
「にゃ~!にゃにゃ~!」
ナオミ「桜月は猫なんて飼ってませんわ!」
与謝野「じゃア中から猫の声が聞こえるのは、、」
「にゃあ~!」
答え出る?⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
ナオミ「猫を拾ったから、餌を買いに行ったという事ですわ!」
違う、、
「にゃ~~~~~~~~~~~~~!!!!」
与謝野「中の猫も心配だし、ドア、開けてみるかい?」
ナオミ「ですね!」
ガチャ
「にゃ!にゃ~ん!」
ナオミ「猫ちゃ~ん!可愛いですわ!!( ˶ˆ꒳ˆ˵ )」
ナオミの笑顔が、、、グハッ
与謝野「桜月がいないねェ、、」
「にゃ~、、、」
此処に居るんだよ、、、
ナオミ「この子を探偵社に連れていきますわ!」
与謝野「取り敢えずそうするのが無難だねェ、、」
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与謝野「・・・・って訳なんだよ」
敦「その状況から考えると、、」
太宰「その猫が桜月ちゃんかい?」
「「え?」」
国木田「何故此奴が桜月なんだ」
賢治「桜月ちゃんは人間ですよ~!」
太宰「だって私、昨日猫化の薬を間違えて渡しちゃったんだも~ん!」
「「は?」」
え、太宰さん?
あ、あぁ!あの薬か!
与謝野「解毒剤は?」
太宰「これ」
ベシッ
ほんとにもぅ、、
薬奪った☆
パク
ゴクン
「あ、」
国木田「ほ、本当に桜月だったのか、、、」
与謝野「驚いたねェ」
ナオミ「猫の桜月も可愛かったですわ!」
谷崎「桜月ちゃンが元に戻れてよかったよ!」
敦「ですね!!」
「ご迷惑をお掛けしました、、」
乱歩「大丈夫だよ~!太宰が全部悪い!」
太宰「え”、、、」
谷崎「僕もそう思います、、」
太宰「「そ、そんな、、、」」
敦「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪」
太宰「あ、敦くんまで、、」
国木田「さて、すべて説明してもらおうか?」
「これに関しては私も同感です」
与謝野「さて、罰として解体してやろうかァ??」
ナオミ・谷崎・敦「ニコニコ」
太宰「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁあぁぁぁ」
まぁ皆最終的には納得して終わったけど、猫一匹部屋にいるって違和感しかないんじゃ、、
ま~いいや!めでたしめでたし♪