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ずっと一緒にいたいから! 色々過去編 〜和乃泉〜
和乃泉
光川愛菜
同級生に光川愛菜という女の子がいた。そいつは、よくいじめられていた。その度に俺が守ってやってた。俺は、当時はアイナが好きだったし、愛菜も俺が好きだって言ってた。でも、付き合ってはいなかった。いつも愛菜は学校に来ないから、俺が遊びに行ってて、仲良くなってた。同級生はそんな俺たちのことを冷やかすなんて、面白くない遊びをしていた。
陽太 「や〜い!お前ら付き合ってんのかよ〜w」
女子同士のいざこざに巻き込まれて、いじめられている愛菜が、俺と関わっていることで、余計に目をつけられていたらしい。
雛樹 「ね〜え〜。いずみくんって、なんでアイナといるのぉ?ヒナタといた方が、身のためだよぉ〜!」
泉 「そう。でも俺は愛菜が可哀想だから一緒にいるの。俺は別にあんたたちが愛菜のこと悪く言わないんだったら、普通に男子の輪に帰るし。」
雛樹 「なんで愛菜は呼び捨てなの。なんで雛樹は呼び捨てじゃないの。」
泉 「だって名前知らないし。」
雛樹 「ヒナタはぁ〜。愛木雛樹っていうの〜。」
泉 「興味ないけど?」
こんなことを言って、愛菜がもっと傷つくことになるとは、俺は思わなかった。
愛菜 「ねえ泉くん。」
泉 「来た。」
愛菜 「雛樹ちゃんたちに、興味ないって言ったの?あんたって言ったの?私のこと、可哀想って言ったの?」
泉 「何?急に。」
愛菜 「質問に質問で返さないで!答えて!」
愛菜は、いつにも増して、ぼこぼこだった。まるで殴られたみたいに。
愛菜 「言ったの?」
泉 「そんな覚えない。」
愛菜 「ほんと?」
泉 「いちいち、言ったことを覚えてなんかないよ。」
愛菜 「じゃあ、言ったんだ。ねえ、泉くん。私言ったよね。泉くんは、ずっと一緒にいてくれる?って。でもさ、泉くん、そんなんわかんないよ。いつまでいられるかは。誰にもわかんないでしょ?って。だから、じゃあせめて、卒業するまで、可哀想とか言わないって。」
泉 「いや…」
そう言うと、愛菜は扉を閉めた。次の日、行くと引越しの準備をしていて、入れなかった。そして、その次の日に行くと、家はもぬけの殻で、引っ越していたことがわかった。
泉 「ごめん…。」
あの時、俺はどうやって愛菜の名誉を守れば良かったんだろう。それから、女子と話すのは怖くなった。何を言われるのか。何を言ったらいいのか。
すみません!PCを没収されていて、投稿できませんでしたこの後から、4日間分、毎日二本投稿します!そして、必ず遅れは取り戻します!