幕開け

１。 さぁどうぞ、お掛けになって 一つや二つの　妄想を 取っ散らかった　私の電波 アンテナに向けて　集めてみた 三つや四つ　聞こえてますか 僕らの日々の　舞台裏 フィーリングで　いいじゃない？ ほらお手を　上げて （手を叩く） 寄ってたかって （手を叩く） 一人でも僕らを　見つけてくれないなら 明日への挑戦状を　正してみよう サビ。 今　幕を開けた たった今　視線の先に 僕らはいる 存在する たった一人の、人として ただ　幸せな時間だ 今でも　そう思ってる 愛を探す そして叫ぶ 「出逢いを探しましょう？」 La La La ... ２。 またですね、こちらへどうぞ 馬鹿頭の　妄想を ぐっちゃぐちゃの　私のマジック 誰も居ず懲りず　披露です 阿保らしい　思考のノート めげずにね、ただ　そこで 一時の感情で　舵を切り替えるな ほらお手を上げて （手を叩く） いっせーので （手を叩く） 独りが嫌いだからと　観ていてくれないなら 昨日へのスタートを　正してみよう ラスサビ前。 まだ　宵は冷めない？ I know youって ただ　まだまだ分かんない？ 明日からの毎日を 「今日の人生は、素晴らしい物語」 云えない日があるなら 正してあげるから ラスサビ。 さぁ　今幕開けだ たった今　開幕したばっかりだ 僕はいる そして　僕らもいる 毎日に生きる、人として 『Yeah!』 ただ　幸せな時間だ どれだけ　居られるのかは ｜逢《あい》を探す そして　正していく 「出逢いを探してくれる貴方を、探すんだ。」 『まだ　覚えていよう 　あの頃の　｜初々《ういうい》しさを 　これまでの　軌跡が 　重なってるから 　こっからが　勝負だ 　でも　昨日までも勝負だ 　その　軌跡の光を｜纏《まと》って 　今日を　「愛そう。」 　明日からも　ずっと 　愛してる。』