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6 2日目
夜が明けた。少し体が大きくなっている。
もしや二年生?このままだと命が持たない。
ちなみは怪我して寝込んでいる。
とりあえず零をちなみの元に居させ、闇と空間の主を探すことにした。
探しても探しても空間の主は現れない。怪物ばかりだ。
歩くと人骨が転がっている。初めは怖かったがずっと見ると慣れる。
たまに生首も落ちていたりする。怖すぎる。
ずっと歩き回りながら考えた。零と闇って...まあいいや。深くは考えなくていいか。でも、もしかして。
急いでちなみの元に戻った。何もなかったが。
学「__なぁちなみ... __」小さめの声で言う。
ちなみ「何?話しかけないで。」嫌いだからか聞いてくれない。
でも言わないといけない為耳打ちで話す。
学「__あいつらは... __」
零と闇「何?」やっぱやめとくか。バレるとヤバいからな。
そろそろ夜なので休むことにした。
1日って早いな。早く言わないと言う前に死んでしまう。
眠いので眠ることにする。
20話ぐらいで辞めようかな。別の小説を書きたいですから。