ワイテルズ達との高校生活 #26

まず、｜こいつ《えみ》を《《手なづける》》とこから始める。 そしてこいつの記憶を《《上書き》》させる。 麗花とか言うやつと、Nakamuとか言う奴らを《《悪いやつ》》にみたてる。 __________《《完璧》》だ。そしてゆいも良いやつ風に見せれば、ゆいも私もパッピーで幸せになる。 …ふふ、このプランで行こうかしら。 --- 《学校) ((ザワザワ)) Broooock「？、なんか教室騒ついてなーい？」 シャークん「事故のことじゃね」 Nakamu「ねぇ、あの子って前まで居た？」 Broooock「え？」 ？？「……」 めい「ねぇー君何て言う名前？笑」 あや「…｜奥ノ宮《おくのみや》｜ 綾《 あや》です！こんにちは！」 めい「へぇ~…w((次のターゲットかしら？))」 Broooock「転校生ではなかったってことは、不登校だったのかなー」 シャークん「…白雪居たらすぐ仲良くなりそう。」 Nakamu「wwたしかにね、」 --- 《放課後》 Broooock「えみー！」 えみ「あ、こんにちは、えっと…」 Broooock「ぶるーくだよ！覚えてー」 えみ「あ、ぶるーくさん…」 シャークん「…俺は？」 えみ「えっと、んーと、シャークんさん！」 シャークん「…!、そー」 Broooock「あ、なかむから電話だーちょっと抜けるねー」 ………… えみ「あ、そうだ！シャークんさん！」 シャークん「え、な、何」 えみ「えっと…、」 えみ「その、私達って本当に付き合ってるんですか！」 シャークん「…っ！？」 シャークん「…//さ、さぁ」 えみ「教えてくださいよ！」 Broooock「ごめーんシャークん！早く帰ってこいだってー！」 シャークん「え、あ、おけ！じゃあ白雪また…」 えみ「あ、ちょっとまって！」 シャークん「…お花？」 えみ「いつもお見舞いしてくれたり、楽しいお話してくれるからお礼に！」 えみ「病院の庭でとった花なんだけどねw」 シャークん「…！ありがと、！」 えみ「うん！」 ((ガラッ ………なんでだろう。 思い出が少し思い出せたのは。 思い出したのに、思い出してない《《フリ》》をしているのは。 …シャークんさんにあげたのは、《《ハナミズキ》》。 ハナミズキの花言葉は………………。 …花言葉を意識しても、シャークんさんはわからないだろうなー。 --- Broooock「あれ、シャークん、その花何？」 シャークん「え、あーわかんねw」 Broooock「僕花詳しくないからわかんないやww」 シャークん「だよな、まぁ可愛い花だしな、((飾るか))」 Broooock「急ご急ごー」 シャークん「ああ」