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種族差別
「アルカナ学園…。楽しみだな。友達できるといいな」
そう話すのは、アベル・ルシフェル。魔王の息子
⦅入学予定に方々は校舎の前にクラス分けが書かれていますのでそちらをみて教室に移動してください⦆
(結構人いて見えないな…。)
とアベルが思った瞬間一気に人が少なくなった。
(よくわからないが、ラッキー)
とアベルは思っているが、実際は違った
「__あれが魔王の息子?__」
「__怖〜い離れよ__」
「俺は…闇属性だからクラスはあっちか。少なくね?」
闇属性は悪人に多い属性だとされている。だが実際は関係ない。ただの偏見である。"属性差別"というやつだ。
闇属性は回るから避けられやすい。
--- 教室 ---
(俺の席は…ここか。)
「よろしく。えーと名前は?俺はアベル・ルシフェル」
「あ…ユイナ・サリバンと申します…。よろしくお願いします。」
「あぁ。よろしくユイナ。ところでユイナ、さっきクラス表見たら周りから人が離れて行ったんだが。何かわかるか?」
「それは…申し上げにくいですが…アベルくんの父親が魔王だからではないでしょうか?__おそらく、違う属性の人から差別されることが多いと思います。__」
そうユイナが言うと、アベルは鬼の形相になった。
「チッ、あのクソ親父め。俺の学園生活にまで迷惑かける気かよ」
「ア、ベルくん?顔にっこりして」
キーンコーンカーンコーン。チャイムがなり先生が入ってきた。
「お前らよろしく。俺の名前はガレイ・ミラレス。今日からお前らの担任だよろしく!」
『よろしくお願いします。』
クラスのみんなが一斉に言った。
「じゃあ早速だが、このクラスには知っての通り、魔王の息子がいる。」
(まさか、俺また差別されんのか…?)
「アベルというのだが、アベルの差別は禁止だ!まぁ闇属性のお前らなら差別される側の気持ちもわかるだろうからやらないと信じてるぞ」
(先生……。親父より優しい。)
「じゃあ。早速自己紹介するぞ!」
『うぉぉぉぉぉぉ』
「俺が持った闇クラスで1番うるさいかも。」
次回____『自己紹介』
シリアスよりギャグ多めかも。情景描写もこだわらない。ラノベみたいな?(ラノベを知らない人)