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憑かれてしまった少女 後
那菜「ううん、、え?」
突然だが自己紹介(前回忘れてすまん)
私は雹星那菜!
普通の地味な高校生さ!
自〇をしに廃墟に行ったのだがいきなり睡魔に襲われ、、
なんか手錠に繋がれてた。
え?
嘘だろ?このまま〇されるんか?
__まぁそれはご所望だけどね__
そして謎の男がいる!?
なんか私の好みに刺さるのなんだ?
まぁ話しかけようか
那菜「あのー」
???「ん?」
那菜「グヘェッ!?」
???「え?大丈夫?」
那菜「なんなんだオメェよ!?」
有羽「僕は|有羽《ユウ》君を愛してやまない幽霊さ」
那菜「幽霊か、君さ私のタイプなんだけど、、だからさっきグヘェッとかしちゃったり、、」
有羽「え、、りょーかたおもいって訳!?」
那菜「ちげぇよ、幽霊は怖いから無理。」
有羽「偏見なんだけど〜僕はそんな悪いことしないよ〜」
那菜「信用できねぇ!!」
有羽「じゃあさちょっとお腹空いてきたでしょ?」
那菜「うん、」
有羽「これ食べてよ、`ここでは`とても美味しいよ?」
那菜「うん、ありがとね」
もぐもぐ
有羽「んん、、んふふふ!美味しい?」
那菜「美味しいが、、」
有羽「良かったぁ〜」
那菜「おい変な笑いか、」
有羽「かかったね!」
那菜「は、?」
有羽「|黄泉戸喫《ヨモツヘグイ》って知ってる?」
那菜「ヨモツヘグイ、、は!?あれって」
有羽「今気づいたんだ。」
那菜「私もう戻れないの、、?」
有羽「僕だけのもの〜!」
那菜「なんかお前可愛いな。」
有羽「可愛い、、?」
那菜「よしこれから他の幽霊に挨拶してくるわ。」
有羽「え、?」
那菜「これから新しい人生開幕だぁ~!!」
有羽「(ب_ب)」