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日本に夢を見させた戦闘機、零式艦上戦闘機
今回は日本に夢を見させた機体
**零式艦上戦闘機**
について深掘りしていく
誰もが知っていると言っていい有名な戦闘機である零式艦上戦闘機は何故凄かったのか?何があって弱い印象になったのか?
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見分け
取り敢えずプロペラの後ろのカバーが黒くてプロペラが茶色でプロペラが前側にあってコックピットに緑の骨組みでできた窓が全面的に有れば零戦と思っていい
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凄さ
極限までの軽量化が図られており、上昇性能、旋回性能、機動力が高かった為大戦開戦時には無双していた
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夢
開戦前、この性能に満足した日本軍上層部は夢を見た、そう「**今ならアメリカにも勝てるのでは?**」そして真珠湾攻撃を開始するのだ
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弱い
零戦が無双してしまった為に米軍はグラマン社に最新鋭機を投入させた、F6Fヘルキャットなどである、グラマン社の戦闘機等は冷戦時などにも使用された
そしてそのヘルキャットは対零戦といっても良い性能で、旋回性能、速度で零戦を上回った、これにより、ラバウルはさらに戦死者が増えることになったそして零戦は恐ろしい使用をされた
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特攻
型遅れとなった零戦は神風特別特攻という自滅作戦に使われる、作戦内容は零式艦上戦闘機に250キロ爆弾を積み、敵艦に突撃する。
が多くの爆戦(爆弾を積んだ零式艦上戦闘機)は敵艦間近で落とされてしまうのであった。
ホタホタホタツーーー(ワレ、戦艦ニ突撃ス)
セタセタセタツーーー(ワレ、空母ニ突撃ス)
ツタツタツタツーーー(ワレ、巡洋艦ニ突撃ス)
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終戦
終戦後、零式艦上戦闘機は、殆どが破壊された、米軍にとって零戦は開戦時から戦った相手、もう捕虜にした機体はたくさんあった為、もう目新しいものはなかった為だ、
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まとめ
日本に夢を見させた零式艦上戦闘機は、終戦まで戦い続け散っていった、そんな機体だった