公開中
第一話
私は母の口から信じられない言葉を聞いた。ただでさえ情報量の多い1日で疲れているのに…
__母__
「あんたは明日からここ雄英で保護されるの!」
__#名前#__
「えっ???マジで???私が???」
このときの私はものすごくバカみたいな顔をしていたと思う。私は今まで生きてきて初めて自分の耳を疑った。
__母__
「そうだって言ってんでしょ!あんた以外に誰がいるの!」
__#名前#__
「いやそうなんだけど!!」
転生してきてすぐに雄英で保護て!信じられるわけないだろ!!
__根津__
「#苗字#くんの子供の君にはヒーロー科の1年A組に編入してもらうのさ!なぜなら個性が危険でとてもめずらしいからなのさ!担任は相澤くんさ!」
なんでヒーロー科!?別に普通科でもよくない!?まあ獣人の時点で制御は難しそうだけど!!暴走したら相澤先生が止めれるけど!!推しに囲まれるとか心臓が持たないよ!?
__#名前#__
「ワカリマシタ…」
__根津__
「不安だろうから#苗字#くんに教師として復活してもらいたいのさ!」
__母__
「無理ですね。私、四児の母親なので。今は別の仕事もしていますのでそのような時間はございません。」
やったー少しだけ希望があったーお母さんが先生なんてごめんだね!本当に本当にお母さんが教師とかメンタル削れまくるからね!
__根津__
「残念だね!君は良い教師だったのに」
へぇ〜…お母さんが良い先生…なわけないね。うん…ほんとに
__母__
「教え子と共に教師なんてできる自信はありませんし、オールマイトもいるとなると…」
__根津__
「まあ仕方ないことだね!」
今気づいたらオールマイトも私と一緒で空気だ…さっきから口を開いては閉じてを繰り返して…あの人が空気になるとかあり得るんだね…ナンバーワンヒーローなのにすごいことになってるなぁ
__根津__
「じゃあ君は明日からこの学校の生徒なのさ!大変かもしれないけど頑張ってくれ!」
__#名前#__
「はい…」
まあなんとかなってくよね?多分…
__母__
「では、話も終わったことなので失礼しますね、あとこちらはお土産です。」
お母さんは慣れた手つきで手早くお土産を渡して校長室から出た。これ以上話してると根津校長の長話が待ってるってわかってんだなぁ
ガラッ
__オールマイト__
「あの子は強いヒーローになりそうですね」
__根津__
「僕も同じこと考えていたさ!相変わらず#苗字#くんは帰るのが早いね!」
__オールマイト__
「そうなんですね…(長話を察したんだろうなぁ)」
---
---
---
う〜ん…これから無理な気しかしないんだけど…ヒーローコスどうしようかなぁ…獣人だから耳と尻尾が苦しくないほうが嬉しいんだけど…忍者系が好きなんだけどさぁ獣人じゃ違う気がするんだよねぇ〜
__母__
「何一人百面相してんだ。ヒーローコスチュームの申請は今日のうちにやるから考えとけ」
__#名前#__
「今考え事してたの!百面相してるつもりはない!」
__母__
「あっそ」
__#名前#__
「__まあ最優先事項は動きやすさでしょ?それであとは正直見た目はどうでもいい気がするけど自分好みに変えたいし…でもピチパツは絶対にやだ。で、正直個性だけで戦うのはやなんだよね、武器があったほうが個性は少しだけでも暴走しづらくなるだろうし。剣は欲しいし、飛び道具も欲しい。弓とかもいいよね。苦無とか手裏剣でもいいよね。でも忍者系だとエッジショットと被るし、女らしさはいらんな、かっこいいヒーローがいいし。でもホークスみたいな普段着みたいなのはいやだし…う〜ん(早口)__」
__母__
「うっさい」
__#名前#__
「ゴメンナサイ」
まさか自分が出久のブツブツオタクモードになるなんて…これから気をつけるか…まあ1年A組のみんなにあったら気絶するかオタクモード入るかだもんなぁ
__爆豪__
「あ゙?なんだてめぇら」
ちょおおおおおおおおおおおおおおおおい!!!???フラグ回収早すぎんか!?なんで!?なんで!?いや雄英だからいるのは当たり前なんだけど!!ちょまってマジで頭の回転追いつかん!?
__爆豪__
「てめぇ…元プロヒのリュウか?」
__母__
「良くわかったわね。引退したのはもう数年前なのに」
__爆豪__
「んなんすぐわかるわ。てめぇ以外雄英自由に出入りしてウロつけるのは」
__母__
「まあ確かにそうかも知れないわね」
推しが母親と喋ってる…!眼の前に推しが実在してる…!ってなんか後ろががやがやしてる気が…
__モブ1__
「リュウだ!元プロヒーローのリュウがいるぞ!!」
__モブ2__
「本当じゃねぇか!って…隣にいるあいつは?」
__モブ3__
「もしかしたら娘とかw?耳と尻尾が生えてるの同じだしw」
うわぉ…モブ共がうるさい☆あいつ結構勘が鋭いな、見た感じ全員普通科かな
__母__
「まあ結構私って有名なのね」
いやだってあんたヒーロービルボートチャートで引退前に3位とか獲ってるやんけ!そりゃ有名だよ!
__母__
「そうこの子は私の娘。明日からみんなと同じように雄英で過ごすのよ」
言わないで…絶対に良くないこと言われるからさぁ…
__爆豪__
(大声)「はぁ゙?舐めてんのかてめぇ、こんなチビがぁ゙?💥💥」
チビ言うな!そんなチビちゃうわ!爆豪やっぱリアルだと嫌なやつにしかならんわ…あと危ないから爆発やめぇ!
__モブ3__
「マジで!?見た感じ中1くらいな気がすんだけど」
君勘が鋭すぎて嫌だね☆なんでわかっちゃうんかな…
__緑谷__
(小声&早口)「すごい✨️元プロヒーローリュウだ✨️個性は獣人でなんで引退したのか未だに謎で人気も残ってるすごいヒーローがなんでここに__ブツブツ__」
うわぁ✨️デクだ!!かわよい…ベイビーフェイスだぁ✨️…オタクモード入ってらwてかマジで周りがブツブツ言ってるってなるのもわかるわ…早口すぎて何言ってんのかわからんもん
ざわざわ
おおっと?思ったより人が寄ってきたぞ?早く逃げたいぞ私正直
__母__
「結構人が集まってきたな、これだといつテレビが来るかわからない。帰るぞ」
お母さんは私にしか聞こえないぐらいの声で言う。まあテレビは来てほしくないね、私もどうせ巻き込まれるんだし、それだけは私も嫌だね☆
__母__
「じゃあこれで私達は失礼しますね。勉学共にがんばってくださいニコ」
私は一応お辞儀だけしてお母さんについていく。今日だけでお母さんの猫かぶり姿見すぎてちょっと気持ちりぃ…
__爆豪__
「…」
おぉ…珍しくなんか爆豪が静か。なんで?
---
__モブ1__
「リュウの娘さ…めっちゃ美人じゃなかった?」
__モブ2__
「それな!?なんかめっちゃ美人で驚いたわ」
__モブ3__
「なんか特別な雰囲気というかオーラを放ってたよなぁ」
__モブ1&モブ2__
「「わかる」」
__爆豪__
「__クソが…ッ///__」
__モブ2__
「あれ?爆豪なんか顔赤くね?」
__爆豪__
「はぁ゙!?ちっげぇわ!!💥💥」
__モブ1__
「危ねぇから爆破すんなって!!」
__緑谷__
「みんななんであんなに暴れてんだろう…?」