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団子になった貴方のお話。ピンクの過去前編
結構書いた‼︎
#ピンクの一人称#は謎の実験室で育った。
全員に番号が付けられている。
#ピンクの一人称#は305698番。
ここでは戦って順位を決め、トップ2が外の世界へ出られるらしい。
#ピンクの一人称#は一緒に出たいヤツがいた。
それは|777777番《菜々》だ。
菜々はラッキーセブンでいつも試合で勝っている。
凄い運の持ち主だ。
戦いでもよく勝ってるんだ。
不利な時でも勝てる。
305698番「おいお前、なんでいつも勝ってるんだよ」
777777番「…分かんない」
彼女はいつもそう答えていた。
ー1ヶ月後ー
研究所の人「1週間後、この研究所から出る人を決めまーす2人しか出られないので本気出してくださーい」
みんなの反応はやる気満々だった。
#ピンクの一人称#はどうだって良い。どうせ負けるし。
#ピンクの一人称#は777777番と戦う事になってしまった。
終わったー。そう思った。
戦いが始まった。
777777番は攻撃してこない。
#ピンクの一人称#は勝てる‼︎と思った。
けれど攻撃してこないのが何故か気になった。
怖いけれど聞くことにした。
305698番「お前なんで攻撃しないんだ?」
777777番「…もう何もしたく無い。戦いくない。」
研究所の人「|777777番《菜々》、さっさと攻撃しなさい。」
研究所の人に怒られて菜々は泣いた。
この後菜々が#ピンクの一人称#に「2人で研究所を出よう」と言った。
前から菜々の事が好きだったから2人で研究所を出る事にした。
ー続ー
長く書けた‼︎カレコレをイメージーしたよ〜