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猫だって辛いよ 第5話 イワシはどこに?
眠いです疲れました買い物に行ってへとへとですやっぱり外には出たくありません
前回の話
猫富くんと初めての仕事!イワシを20本って言われたけどほんとにできる?
人の目からは避けれたけれど…
猫富「ギリギリセーフだったねやっぱり部長が言うように君めっちゃすごいね!君がいなかったら今頃バレて
ボロボロになってたよありがとう」
ありがとうと言う言葉は昔から好きだった僕は褒められて伸びるから褒められると語感が鋭くなる
すると何かが聞こえてくる
クロダイ イワシ 黄色の箱 橋の下 40 途切れ途切れだが100m先の言葉が聞こえてきた
俺「猫富さん」
なるべく小さい声で言った
俺「クロダイとイワシ合計で40匹いますそして橋の下に黄色い箱があり,その中にあります」
猫富「おーまた有力情報ありがとうじゃあ作戦的には2人で黄色い箱を見つけて見つけたら箱ごと持って
帰って安全なところまで来たらジェット機で帰るよ!」
俺「はい!」
猫富「いくよ!」
今回は全速力で走る鎌入くんよりも速いスピードで
猫富「そこ右行って階段降りて!」
右に曲がるまだ人間にもバレていない小さいからだそして階段を降りて橋の下に来た
すると黄色い箱が光って見える美味しそうな魚がたくさんある
猫富「まだ人が来てないから乾杯しちゃう?」
俺「はい!じゃあいただきます!」
猫富「今日頑張ったから2本いいよ!」
俺「いいんですか?ありがとうございます!」
猫富「この事 部長には内緒だよ」
俺「フッわかりましたよ」
釣り人「誰だお前ら!」
あっ!釣り人!鎌入くんと話してたから気づかなかった
猫富「逃げるよ!」
僕は箱を持って全速力で逃げたまだ人間も追いついていいない逃げれる!その瞬間だった
釣り人「まて!」
転がっていた空き缶を僕にぶつけて投げて来た。その缶で転んでしまい、
箱を落としてしまった努力が無駄になってしまう!
俺「落ちるなー」
すると鎌入くんがその箱をキャッチして逃げだした
俺「逃げてー!」
釣り人は俺を通り過ぎた猫を懲らしめるのではなく魚を取り返しにいくのだそして僕も走り出す
釣り人に追いついたそして足をかけて転ばせる!そしてまんまと釣り人は転んでしまう
その隙に俺と鎌入れくんは逃げ切れたのであった