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公開中
ごめんなさい
奏(かなで)
ごめんなさい
昼休み、机の中にあった紙が机の上にばら撒かれていた。 「あいつっ!整理するとか言って、このままにしていきやがった!」 心底怒っていたし、今まで仲が良かったので、実は嫌いだったんじゃないかという最悪な考えが残る。 「あーもう!」 机の上を片付ける、次は数学なので少人数に行かなければならない。 『キーンコーンカーンコーン』 チャイムが鳴った、遅刻確定だ。 「もういやっ、、ぐす、、」 自然と涙が出てくる。 「なんでっ!なんでっ!」 泣いたのがわからないように涙を拭う。 数学科室に入り、謝罪する。 「おそくなってすみません」 「|刹那《せつな》さん、どうして遅刻を?」 「友達に机、、っあのっ友達が机の中片付けるって言われて、プリント机の上にばら撒いてどっかいかれて、ひぐ、、」 「先生に相談したほうがいいかもね。」
実話です。
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