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転生したら鬼の宝だった件 第壱話〜転生したら無限城!?〜
おもちうさぎ
記念すべき第壱話です!♪( ´▽`)ヤッター
見てね!
私は琉璃、ある日、歩きスマホをしてたら事故に遭って死んじゃって、目が覚めたら…
琉璃「ここって…無限城〜!?」
そう。私は目が覚めたら何故か鬼滅の刃の無限城にいたのだ
琉璃「えっ…おかしいよね?なんで私鬼滅の世界にいるの?いやでもせめて鬼滅の世界に来るならば人間側が良かったな〜だって、ここにいるってことは絶対私も鬼にされるってことじゃん!そしたら鬼殺隊の人に頸切られてはいおしまい⭐︎ってか!?」
いやいや転生したら鬼殺隊に殺されて終わりってどういうことなの?まあまだ死んでないからいいけど!
…まって、あそこにいるのって無惨じゃない?あぁ。終わった。
無惨「誰だ?貴様は。」
ヒェ〜ッコワイコワイコワイこれが、最終決戦の時の鬼殺隊の気持ち…いやもっとこわいか!とりあえず敵じゃないですよってことを伝えなきゃ!
琉璃「すみません!無惨さん!私は別に怪しい者でもないし敵でもないし危害を加えるつもりはありません!」
…あぁ〜しくった!無惨に初めて会ったっていう設定?なのに、初対面でいきなり無惨の名前言っちゃった!
無惨「なんだ…?なぜ貴様のような小娘が私の名前を知っている?もしやお前は鬼殺隊の仲間か?」
ほらね!怪しまれた!とりあえず本当に違うということを伝えなければ
琉璃「違います!ほんとに!私だって気づいたらここにいて困ってるんです!」
よし!これでなんとかできるか…?
無惨「そうか…。お前は敵じゃないのか。」
あれ?なんか意外とあっさりしてるきがするんだが…
無惨「…不思議な匂いがするなちょっと血を見せろ」
…は?何言ってんだこの人。いや人じゃないか。鬼か。
そう思った瞬間、無惨が私の腕を少し切った
琉璃「いった!すごいいたい!」
無惨「…この血!この匂い!お前は稀血か?しかもその中でもかなり珍しいようだ…」
え?私稀血なの?初耳なんですけど。いや人間だからわかんないか。
無惨「こいつを殺すのは勿体無いな…。よし。少しこの血について研究するか。そのあいだは、ここにいろ」
へ〜この鬼って、稀血をすぐに食わずに研究することができたんだ。ていうか、ここにいろ?ここって無限城に?
琉璃「えっと、つまり私はこの無限城にいればいいということですか?」
無惨「そうだ。まぁ研究してみるから、一旦こいつは上弦の誰かに預けるか…」
えっ。無惨さん、私を上弦に預けるって言いました?
無惨「そうだな、鳴女にでもするか。一応1番安全だからな。」
鳴女?もしかして上弦の4の方ですか?まぁ確かに安全ではあるか。いや鬼の時点で安全ではないことは確かだけど
無惨「鳴女。この稀血の娘を一時的に預かれ」
鳴女「承知致しました」
なんかとんとん拍子に話が進んでくなぁ
ベンッ
そうして私の、短いか長いかもわからない物語が始まった
はい。クッソつまんなかったですね!なんかいろいろあって、琉璃ちゃんが鳴女さんに預けられましたけど!次回いつになるかな〜わから(((
じゃあね!