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2人で
前と同じ(分からない人は前回のやつ見てください)
iemmの部屋)
めめんともり:様子全く変わらないですね…、てか悪化してるし
iemon:俺ちょっと注意して来ます
めめんともり:ここは村長の私が!
iemon:村長だからこそ、何かあったらどうするんですか?
めめんともり:気合いでどうにかします!
iemon:やっぱ心配なので俺行きますよ
めめんともり:何があっても私は絶対にiemonさんの味方ですからね?
iemon:ありがとうございます
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--- リビング(シェアハウス) ---
iemon:桃歌さん、ちょっと来てくれませんか?
ルカ:行ってあげたら、どうですか
桃歌:…ルカさんがそう言うなら
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(倉庫的な所)
桃歌:で、一体何の用ですかぁ?
iemon:最近、桃歌さんの動画外の態度が悪いので注意しに来ました
桃歌:たったそれだけですかぁ?w
iemon:…は?
桃歌:それだけなら帰りますねぇ説教とかぁ嫌なんでぇw
iemon:せめてなんでヒナちゃんと俺以外の男子には優しいのに他の人達には塩対応なのか教えてくださいよ!
桃歌:あんたはただ単に気に入らなくてぇ女子には興味ない、ヒナちゃんはルカさんの妹だから優しくしてるだけよぉ
iemon:俺は別に良いけど、他の人達の態度は少しでも変えてくれません?
桃歌:…(カッターを取り出す)
iemon:何してるんですk…
桃歌:ザシュッ…きゃーーー!(カッターをiemonに持たせる)
iemon:えっ、ちょっ…!
みぞれ:何事なのだ?!
ぐさお:桃歌さんの腕から血が…
うぱぱろん:iemonさんが桃歌さんをやったのか?
iemon:その…違くて…!
ぜんこぱす:でも、iemonさんが倉庫に連れて行くのは見たよ…?
iemon:確かに連れてったのは俺ですけど…!
メテヲ:iemonさんが、そんな人だったとは思いませんでした…
iemon:…っ
ヒナ:で、でもカッターキャーとかさ!
--- 今すぐ逃げ出したい、皆から向けられる視線が怖い、誰か…誰か…! ---
めめんともり:何事ですか!
桃歌:iemonさんが桃歌のこと傷つけたぁ!
iemon:違います!桃歌さんが勝手に自分を切ってそのカッターを俺に…!
ガンマス:やっぱり…
ルカ:俺は違うと思いますけどね
桃歌:だよね!
ガンマス&ルカ:お前じゃねぇよ
桃歌:…は?
桃歌:こいつは私を傷つけたのよ!?
桃歌:仲間だと思ってたのにぃ…グスッ(嘘泣き)
うぱぱろん:やっぱりiemonさんが…?
iemon:違います…!
ルカ:俺はiemonさんとかに対して塩対応の事を不自然に思っていますが?
iemon:めめさんは…信じてくれますよね…?
めめんともり:私は何があってもiemonさんの味方ですよって言ったじゃないですか!
メテヲ:でも、iemonさんが倉庫に連れてったなら、そうじゃないの…?
ヒナ:…私分からないよ
ヒナ:桃歌さんもiemonさんも優しい事知ってるから、どっちが嘘つきか分からないよ…
ガンマス:これを見ても、言えるんですか?(1週間前のiemmの会話を見せる)
れいまり:塩対応で怒ったからとかじゃないんですか?
めめんともり:それだったら、私も倉庫に連れてってますよ!
桃歌:じゃあ、めめさんも傷つけようとしてたのぉ…?
めめんともり:そんなこと…!
iemon:…っ!
--- 俺は気がついたら走り出していた、怖いから?そんなの分からない ---
ルカ&ガンマス&めめんともり:iemonさん!
---
(iemon視点)
iemon:ここまで来れば…!
iemon:って、なんで俺逃げたんだ…?
iemon:分からない…
iemon:…
--- ザシュッ(何かに当たり切れる音) ---
iemon:痛っ…って、さっきまであんなに悩んでたのに嘘みたいに消えた…
--- ザシュッ、ザシュッ(切れる音) ---
iemon:…っ
めめんともり:iemonさん!
iemon:めめさんなんでここに⁉︎
めめんともり:iemonさんが急に逃げ出したからですよ!
めめんともり:今日の天気予報大雨ですし…
iemon:そうですか…
iemon:…ここまで来て貰って悪いですけど、帰ってくれませんか?
iemon:めめさんまで、巻き込みたくないので
めめんともり:嫌です、私は何があってもiemonさんと一緒に居ます
iemon:もうほっといてくださいよ!
iemon:俺はもう1人で良いんですよ!
めめんともり:そんなことない!
iemon:じゃあ、俺が死ぬって言ったら?
めめんともり:iemonさんが死ぬんだったら、私も一緒に死にます
iemon:なんでですか…どうしてそこまで出来るんですか?
めめんともり:|村長《仲間》だからです
iemon:はぁ…分かりましたよ、一緒で良いです
めめんともり:帰りたくなったら言ってくださいね
iemon:はい…って、あ…
--- 俺は滑って崖から落ちた瞬間、貴方が俺の手を掴んだ ---
めめんともり:諦めないで!
iemon:…!
ズルッ
--- その言葉は儚く消えた ---
俺は落ちた
その時、手を握った|貴方《村長》が居た
そして俺達は落ちた
ending3「2人一緒に」
セ繝シ繝�1をダ繧ヲ繝ウ繝ュ繝シ繝� 縺�ま縺� 縺� ?
▶︎YES NO
春:えー、段々雑になって来ましたね…
春:もうそろそろこのシリーズも終わりに近づいて来ました!
春:次回「仲間」
春:では、おつはるー