公開中
IRISバレンタインシチュボパロディ。#🐱【水青】【IRIS】【BL】
にゅ
先輩と後輩のお話。
会話だけでっす
「先輩、!」
「ん、何?」
「えぇっと、バレンタインチョコ、なんですけど」
「えぇ!?まじ?」
「まじなんですけど1つ聞いてほしくて、」
「ん、ええで」
「ありがとうございます、で伝えたいのが、これほんとの本命じゃないんです。僕推しがいて、あぁ歌い手なんですけど、イケボな最年少とかプテラノドンとかラッパー兎とか歌い手社長とか限界社畜とかすごい歌に全振りしててすごい人とかいるんですけど、そのうちいふって人と先輩がすごく似てるんです。だから、推しに直接チョコは渡せなくても先輩に渡して自分の気持ち晴らそうかなって。自己中ですみません。」
「んんん、えっと、そのいふってやつと俺が似てるのね?」
「はい!」
ほとけがキラキラした目で見つめてくる。
ライブに来たことがあって容姿が似ているのも知っているのか。いやでもこいつがライブに来たこと今まであったか?いや、俺らオンラインライブしたじゃないか。
「あ、ありがとう。俺が受けとっくわ。推しのいふ、?に届いたらええな。気持ち」
「はい、!今日はありがとうございました。」
「ん、じゃあな」
「………終わったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああもぉやだああああああああああああああああああああああああああああああないこたんに報告しなきゃぁ、」
でもということはほとけに俺好かれてるってことやんな?
ちょっと悪くないかも。
そのまんますぎるね。