公開中
ネクロニカ09 古びた本と憎い記憶
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
エラー ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○○●●
エラーの未練
ナイトメア ○●●●
キラー ○●●●
マーダー ○○●●
ホラー ○●●●
キラーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○●●●
マーダー ○●●●
ホラー ○●●●
マーダーの未練
ナイトメア ○●●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
ホラー ○●●●
ホラーの未練
ナイトメア ○○●●
エラー ○○●●
キラー ○●●●
マーダー ○●●●
いつ戦闘始まるねんってな、、、もう10話目いっち
まうぞ、、、HAHAHAッッ、、、もう少しお待ちください
それと、遅くなってすみませんん、、、、、、
ギィイイイーーーッ、、、
horror
「、、、」
MC
「貴方は白い扉を開ける。ゆっくりと。そして
扉の先にあった部屋は、、、薄暗い図書室でした。
本棚に本が数え切れない程あります。」
killer
「わーすっごい量の本だね〜」
error
「ナンでこんなトころニ、、、」
horror
「なにかあるかな〜、、、」
nightmare
「とにかく入ってみるか」
murder
「、、、そうだな」スタッタッタッタ
MC
「君らは本でいっぱいの部屋に入る。湿っていて
気分はよくないし、ホコリっぽくて不愉快だけど
その部屋の匂いは君らにとって懐かしい匂いかも
しれないね。」
murder
「にしても凄い量だな、、、」
nightmare
「、、、」
MC
「貴方は本棚にある本のタイトルを眺める。
生物実験 遺伝子改造の変化と過程
ネクロマンシーによる自我次元論
世界滅亡による生態系変化の記録
突然変異体による気候変動、、、、、、、、、
どれも小難しいタイトルばかりですが貴方なら
少しはその意味が分かりますよね。ですが今の
貴方にはどれも必要のない本ばかりです。」
nightmare
「、、、、、、?」スッ
《行動判定》
ナイトメア →9=成功!
「君が本をササッと眺めていると古びた本の間に
1冊だけどの本よりも古びて朽ちている本を
君は見つけたね。その本を君は手に取る。
その本は茶色くて傷だらけでズッシリと重い。
真ん中には一本の木 それから金と黒の実が
書かれてる。その本に何故か懐かしさを君は感じる
そして1ページずつ進めてく。」
nightmare
「、、、」ペラッ ペラッ、、、ペラッ
MC
「無心に、、、貴方は本を読む。はるか昔、、、貴方が
貴方じゃない頃に読んでいた様に、、、、、、。」
nightmare
「、、、、、、ッ!?」ズキッ
MC
「君はあるページを見た。金の実が黒く染まった絵が描かれているページ。君はソレを見てしまった。
瞬間鋭く鈍い痛みが君の頭に突き刺さる感覚が
君を襲うーー。」
---
ドガッッ ドッ
「あ゙ぁッ、、、ごめんなざッ」ボロボロ
「あぁ?何言ってんだよバケモン野郎w」ドゴッ
「ゔっ、、、すみまぜ、、、んッ」ボロボロ
「おもろ〜www」
「なにがすみませんだよゴミがw」バギッッッ!!
「ーーッッ!?ゴフッッ!」ボタボタボタ
「うっわきっしょぉ〜ww」
「なに吐き出してんだよッッ!」バゴッ ドッッ
「あ゙ぅ゙ッ、、、ゆるじで、、、ぐだざ、、、いッッ」ボロボロ
「はぁースッキリしたわwじゃぁなw」タッタッタ
「明日も来てよね〜友達ならww」ザッザッザ
「ゔ、、、ん゙、、、また、、、ね、、、」ボロボロ
〘廃棄〙
壊され捨てられ埋められた記憶。理不尽に
よる蹂躙、、、。泣き叫び、怒り、呪い、、、
やがて諦めて。それはきっと今も変わらない
ことで、これからもきっと、きっと、、、、、、
きっと希望なんて、、、あるわけがない、、、。
---
nightmare
「ッーーー、、、ハァ、、、ハァッ」ドクッドクッドクッ
MC
「彼は冷や汗をダラダラと垂らしながらその場で
ピクリとも動きません。それに気づいた貴方は
彼の高く大きな肩を叩きます。」
トントンーー
murder
「nightmare、、、?」
nightmare
「ぁ、、、あ?」ドクンッッ
《狂気判定》
ナイトメア →3=失敗
マーダーへの未練○○●●= ○●●●
MC
「目の前がぐらり と揺れるーー気がする。
目の前の彼。冷徹で冷たい瞳。だけど、どこか
少食動物の様な弱くて小さく、濁った瞳をしている
その瞳は君を簡単に飲み込んでしまう。そして
君の中で何かどろっと重い物が湧き出てくる」
murder
「nightmare、、、?おい大丈夫か??」
nightmare
「あ、、、あぁ、、、大丈夫、、、だ、、、すこし、、、
目眩、、、が、、、する、、、だ、、、けで、、、、、、大丈夫だ」
murder
「、、、、、、そうか」
MC
「貴方はそのドス黒い感情を寸での所で
抑え込むことが出来ましたね。ですが、また
同じ感情が溢れてきたら、、、、、、抑え込む事は
出来ないかもですね?」
nightmare
「、、、はぁ、、、、、、」パタンッ スッ パチンッ
murder
「、、、、、、」パラパラ パタンッ ストン
nightmare
「、、、、、、」グッ
MC
「君は読んでいた本を閉じ、肩からぶら下げていた
カバンへとゆっくり静かに本を入れ、ボタンを
閉じた。すぐ隣では彼が本を閉じて本棚へと
なおしている。、、、そして君は何を思ったのか彼の
空いている片手をーーーーーー握らなかった。
そりゃそうだよね。|BOSS《保護者》が|部下《コドモ》に甘える
なんてそんな事許されない。許さないんだから。」
murder
「、、、?」チラッ
nightmare
「はぁ、、、何やってんだよ、、、俺は」ボソッ
murder
「、、、、、、」ギュッ
nightmare
「!?」
murder
「行くぞ」タッ タッ タッ
nightmare
「、、、」タッ タッ タッ、、、
MC
「ですが、|彼《コドモ》が|貴方《保護者》に甘えるのは良いんです。
彼は空いてる片手で貴方の片手を握ります。
強く。それでいて優しく。それに貴方は驚きます。
まぁ無理もないですね。前の彼は絶対にそんな事
してこないんですから。彼は一言貴方に発して
入ってきた扉へと足をゆっくり進めます手を
繋ぎながら。それに貴方は拒絶しません。一緒に
ゆっくりと、歩きます。そして反対側に居る
彼たちに声をかけます。」
murder
「、、、おいそっちはなんか見つかったか?」
error
「いや、、、ゼンぜん。何にもミつからナカッタ」
killer
「僕も〜」
horror
「俺も何にもなかったー」
murder
「じゃぁもう一個の部屋に行くぞ」
error
「ワカッタ」
killer
「んー」
horror
「はーい」
nightmare
「、、、」
murder
「、、、」ギィイーー、、、ガチャン
タッタッタタッタッタ
MC
「図書室を出て貴方達は残り2つある部屋の1つに
足を進めます。そして黒い扉をゆっくりと開けて
その部屋へと入ります。」
murder
「、、、」ギィイイイーーー、、、、、、
horror
「、、、わぁ!」
MC
「最初に声を上げたのは彼だったね!
ビックリしたような嬉しいような元気な声。次に
甲高い声が響く」
killer
「へぇー子供部屋?ぽいね〜」
error
「ダナ。まぁナカニ入ってみルか」タッタッタ
MC
「壁は淡い青色でオモチャが床いっぱいに散らか
っていて踏み場が無い。踏み場を作る為貴方達は
オモチャを退かしながら部屋へ進むそして貴方は
小さな箱を見つける。」
error
「、、、なんだコレ??」スッ カラン
MC
「小さな木箱の様な箱。中からカラカラと
何かが箱に当たる音がしていて、とても軽い
君は中身が気になってその箱を開けようとする」
《行動判定》
エラー →4=失敗
error
「いっ、、、ハァ、、、」プツッ カラッ
MC
「開けようと力を入れますがその箱はビクとも
動かず、貴方の細い指に尖っていた木の先端が
浅く刺さってしまいました。すぐに貴方は先端
を抜き箱を元の場所に戻した。」
horror
「、、、、、、?」タタタッ
MC
「君は部屋の隅に金の鳥籠がある事に気づいたね。
その鳥籠に近ずきマジマジと見つめる。その鳥籠
には真っ黒な小さい鳥が静かに寝ているみたい!
その鳥に触ろうとするけど鳥籠が邪魔で触れない。
鳥籠には南京錠がかかっていてパスワードが
設定されている」
《行動判定》
ホラー →6=成功!
horror
「、、、」カチャカチャ
MC
「貴方はパスワードを知っているかの様に
南京錠のダイヤルを回し始めたね。ここに来た
のは初めてのはずなのに、、、」
カチャンッ
horror
「!」スッ
MC
「君がダイヤルを弄りあるパスワードに合わすと
簡単に南京錠のロックが外れたね!そして中に
いる小さな黒い鳥を丁寧に優しく起こさない様に
手で包み、君のすぐそこまで持ってきたね。」
horror
「、、、、、、ッ?」
MC
「その鳥の感触、、、フワフワで触り心地が良い
、、、その感触に貴方は覚えがありますよね?
そして頭の奥から何かが溢れてきますよね。」
マダメアッッ、、、なんか嬉恥ずい!nightmareは
宝物の『本』を見つけれたみたい!!やったぜ☆